東山紀之
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このページは「東山紀之」のダイエットに関する情報を扱います。 |
東山紀之 | |
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生年月日 | 1966年9月30日(49歳) |
身長 | 178cm |
体重 | 62 kg |
BMI | 19.6(普通体重) |
体脂肪率 | 10 % |
分類 | ダイエット経験者 |
実践したダイエット | 筋力トレーニング ジョギング ダンス 他 |
東山 紀之(ひがしやま のりゆき、1966年9月30日 - )は、ダイエット経験者。ジャニーズ事務所の3人組グループ・少年隊のメンバー。
目次 |
人物・ダイエット歴
- デビュー[1]前から、トレーニングを欠かした日は1日も無い。
- 2005年4月18日(現地時間17日朝)、ハワイ・オアフ島で開催された「JALホノルルトライアスロン2005」に初出場し、3時間3分11秒で完走した。競技関係者からは「初級者レベルを超えています」と驚かれた。1ヶ月半の準備期間で1週間に5km以上の水泳、ラン40kmなど厳しいトレーニングをこなして臨んだ。
- 2008年、42歳の時、雑誌『Tarzan』509号の表紙及び誌面にて、ヌードを披露する。同誌内のインタビューでは、「自分の肉体のピークは何歳の時でしたか?」という質問に対して「今ですね。今がピークですよ。」と答えている。さらに、「まだまだ進化していくと思っているんですよ」とも語っている[2]。
- 2009年よりパーソナルトレーナー梅津正彦の元でボクシングを始めた。
- 体脂肪率は2011年現在10%である。しかし、以前は6%以下に削ぎ落としたこともある[2]。
- 昔は体育の教師になりたかった。そのため、未だにスポーツ医学等に興味を持っている[3]。
ダイエット法
東山曰く、舞台に立つためにには、体力的に充実している必要があるため、鍛えることも仕事だとしている。殆どアスリートと変わらない生活を送っているという。舞台では場面ごとに持久力や瞬発力など様々な要素を求められるため、それに対応するための肉体を作る必要がある。
トレーニング
- 朝起きてから約1時間をかけてストレッチと筋力トレーニングを行う。ストレッチは、足首から始めて、上半身に向かってほぐしていく。筋力トレーニングは、腕立て伏せや腹筋などの自重を使ったオーソドックスなトレーニングメニューで全身を鍛えている[2]。
- 腹筋は1日1000回やると決めている。東山が行う腹筋には様々なバリエーションがある。その1つとして、5kgのダンベルを首の後ろで持って、傾斜のついたシットアップベンチで行う腹筋運動がある。ウエストを絞りたい時は、さらにそこに捻りを加える。ダンベルが無い時などは、腕を頭の後ろで組んで行うこともある[3]。
- ジョギングは1ヶ月に100kmと決めている。3日に1回、10km走れば達成するというのが目安だとしている[3]。
- 縄跳びを3分間×3セット行う。使用するとび縄はトレーニング用で通常のものより重い。リズム良くやるのがポイント[3]。
- 朝のトレーニングだけは絶対に欠かさない。朝食を食べたあと稽古へ出かけるが、その稽古の最初の立ち上がりが重要となるためである。野球のピッチャーの立ち上がりがゆっくりだったら打たれてしまので、上げてから投げる。それと同じことであるという。
- 飲んだ次の日は絶対に走る。翌日休みで、ちょっと多く飲んでしまったときは、20kmくらい走る。走った方が乳酸が流されている感じがして、体は楽になるという。飲んでいる最中から「明日は走るぞ!」と思ったりしているとか[2]。
- 2006年1月期放送のドラマ『喰いタン』(日本テレビ)で主演をやっていた際は、ストーリーの関係上、食べる量が尋常ではなかった。食べるシーンが特に多かった日は、生田スタジオから自宅まで走って帰っていたという噂が広まった。実際には生田スタジオからではなかったが、10km分を走って帰っていたのは事実である[3]。
- 究極のトレーニングは「血液を鍛えることである」としている。一般的に血液をサラサラにすると良いと言われるが、東山はそのサラサラの血液をどう使うのかが一番の問題であるとしている。その一環として酸素濃度を薄くして寝るということを実行していた時期がある。また、エベレストに上り、酸素濃度の薄い状態の場所でテントを張って寝たこともある[3]。
- 前述した「血液を鍛える」ためには最適ということでボクシングも始めた。2009年より、パーソナルトレーナー梅津正彦の元でボクシングトレーニングをやっている。ストレッチ運動、ロープスキッピング(縄跳び)、ミット打ち、シングル/ダブルのパンチングボール等、トータルで20ラウンドをこなしている。心肺機能が高まり息切れしなくなり、体が圧倒的に進化したとしている。
食事
- 1日2食[2]。
- トレーニング後の朝食は玄米と野菜を中心としたメニュー。朝食では肉は基本的に食べない[2]。
- 夕食は、野菜をたっぷり摂取できる鍋物にすることが多い[2]。
- 常備食はピータンとモッツァレラチーズである。必ず冷蔵庫に入っている[3]。
- 毎日自炊している。和食中心である[3]。
- 事務所のメンバーと食事に行く時は、イタリアンでもなんでもガンガン食べるが、その分動くようにしている。[3]。
意識
- 東山の日常は、正確な時間で規則正しく1つのパターンを繰り返している。同じ時間に鍛えて、同じ時間に食べるようにすることで、日常にリズムが生まれ、身体を良い状態に保てるとしている[2]。
- 東山が身体を鍛える上でテーマに上げるのは「踊り」である[2]。
- 芸能に携わっている限りは、ファンをガッカリさせないためにも、肉体を保っていたいと語る。ただ、肉体をメイキングするという意識ではなく、どんな難しいステップができるか、どんな良い芝居が出来るかという方向に意識が向いている。「動いた時に、それに反応してすぐに神経が繋がるような細胞を持った身体でいたい」と述べている[2]。トレーニングはそのためのものであるとしている。
その他
- 2011年現在、体脂肪は10%であるが、6%にまで落としたこともある。しかし、そこまで脂肪を減らすと体力も落ちてしまったとのこと。
脚注
- ↑ 1982年、15歳の時に少年隊のメンバーとなり、1985年12月12日、「仮面舞踏会」でCDデビューを果たす。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 2.8 2.9 『Tarzan(ターザン)』509号(2008年4月23日号) 82頁より。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 3.8 2011年1月18日放送『嵐にしやがれ』(日本テレビ)より。
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