ほしのあき
このページは「ほしのあき」のダイエットに関する情報を扱います。 |
ほしのあき | |
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生年月日 | 1977年3月14日(36歳) |
身長 | 165cm |
体重 | 42.0kg |
BMI | 15.4(低体重) |
スリーサイズ | 88 - 55 - 86 cm |
分類 | ダイエット経験者 |
ダイエット法 | 樫木メソッド カーヴィーダンス 加圧トレーニング ながらエクササイズ おっぱい体操他 |
ほしの あき(1977年3月14日 - )は、ダイエット経験者。職業はタレント、女優。身長165cm、体重42kg、BMI15.4(低体重)。
目次 |
人物・ダイエット歴
- 1番痩せていた時は35kgだった。
- グラビアを始めると決めた時、胸を大きくするために50kgまで増量した。この時、バストはHカップになった。胸が大きくなったところでダイエットを開始し、胸のサイズは殆ど減ることなく元の体重に戻すことが出来た。
- 美容に殆ど全財産をつぎ込んでいるとテレビ番組で発言。
- 30歳の時、樫木裕実の元で加圧トレーニングをはじめとした樫木メソッドによるトレーニングを開始する。
- 30代に入り、10年後も見据えたボディメイキングの意識が芽生え、自炊を開始する。
- 2012年4月に女児を出産。その後3ヶ月で12kgの減量に成功し、産前とほぼ変わらない体型を取り戻す。
- 自身の美容・ダイエット法をまとめた『ほしのボディ。』『ほしのボディ。HYPER!!』(学研パブリッシング)を出版している。
ダイエット法(グラビア時代~結婚前)
グラビアを始めると決めた当初は体重35kgのガリガリ体型であった。そこから胸を大きくするため一度50kgまで増量し、その後ダイエットを開始した。グラビアの仕事は、写真としてあとに残るものであるため、できる限り魅力的なものにしたくて、自分のボディを綺麗にしようと意識してきた。特に30歳を迎えた頃には、40歳になった自分も想像できるようになり、30歳時点のボディをキープしたいと重い、より意識してボディ作りをするようになった。
ながらエクササイズ
30歳になってからは、40歳になった自分のボディを見据え、樫木裕実の元へ加圧トレーニングに通い始めたが、樫木のところへ行かない日の方が多いため、家や仕事場でも何かをしながら出来る、ちょっとのエクササイズとマッサージを実践している。運動をしなければと思うと構えてしまうが、歯磨きをしながら、掃除をしながら、テレビを見ながら、お風呂で体を洗いながらといったように、生活の中で行うことのついでなら、楽しく出来てしまうとしている。
バストアップ
- バストは形と高さが大事であるとしている。年齢を重ねると形が崩れたりトップの高さが落ちないように、毎日少しのケアを続けている。内容は、テレビを見ながらのバストアップエクササイズ、お風呂に入っている時のバストアップマッサージ。すぐに効果が出るわけではないが、続けることで、違ってくるのだという。いつまでもマシュマロのようなバストでいることを目指している。
- 【リンパマッサージ】
- 胸周りをほぐす事で、リンパの流れを良くして、老廃物の排出を促す。デコルテはすっきりし、バストはふっくらするという。バスタイムに体を洗いながら行っている。
- バスト下から脇の下をほぐして、バスト周りのリンパのめぐりを良くするマッサージ。バストと逆の手の親指以外の4本指の腹で、バストの下から脇の下持ち上げるように5、6回さすり上げる。痛気持ちいくらいの強さで行う。
- 鎖骨あたりもなぞってマッサージする。脇の下からバストの上、鎖骨まで、親指以外の4本指の腹をつかって揉みほぐし、老廃物を排出する。コリがほぐれるまで5、6回行う。
- 【バストアップエクササイズ】
- 呼吸法を取り入れたバストアップエクササイズ。胸の上のボリュームをアップする。胸の上の膨らみを意識するのがポイント。
- 胸の前に両手をこぶし1個分離した状態でセットする。
- 肘を横に張り、親指が下に来るようにして、胸の前で手でハートの形を作る。口からフーッと息を吐きながら10秒キープ。胸の上にある筋肉を引き上げる気持ちで行う。
くびれ作り
- くびれを作るためには、ひねったり脇腹を縮めたり、ウエストをしっかり動かすことが必要である。上半身をねじるのが基本で、より効かせたい場合には、脚も使う。脚を上げると運動量は増すが、腹筋も使うようになるため、お腹はすっきりする。家でも仕事場でも、気づいたときに行うようにしている。
- 【腹筋運動】
- 仰向けに寝て膝から下を椅子に乗せ、おへそを見るようにゆっくり状態を起こす。背中を丸めるのがポイント。体を戻す際は、頭を床に付けないようにする。
- 【足文字腹筋】
- 仰向けに寝て、両足を持ち上げて、1~10まで順番に足で数字を書く。膝は曲げず、両足はくっつけて、自分の下半身の上に大きな四角い枠があることを想定して、一文字一文字ゆっくり書く。10まできたらまた1から。
- 【ツイスト運動】
- 時間があればどこでも、くびれを保つために、体をねじるツイスト運動をする。脚を腰幅に開いて立ち、片脚を上げながら、上半身と下半身をそれぞれ逆方向にねじる。交互に10回繰り返す。
- 【脇腹シェイプ】
- 脚を腰幅に開き、肘を張って頭の後ろで手を組む。肘と膝をくっつけるように、肘を下方にひっぱり膝を横に持ち上げる。左右交互に10回繰り返す。脇腹をできるだけ縮めるようにするのがポイント。
- 【脚上げバランス】
- 脚を腰幅に開いて立ち、脇をしめて肘を直角に曲げてる。その手に膝を近づけるように、脚を上げる。お腹の力で脚を上げる意識で行う。左右交互に10回ずつ行う。
ヒップアップ
- 定期的に加圧トレーニングに通い、お尻を鍛えているが、自宅でもながらでできるエクササイズを実践中。お尻の筋肉は意識しづらいため、効かせたい部分を手で触ったり、エクササイズ中は「お尻、お尻!」と自分に言い聞かせながら行うようにしている。
- 【片脚バランス】
- 片脚で立って、状態を前に倒し、脚を後ろにあげ、体が地面と平行に一直線になるようにバランスを取り20秒間キープする。この時、お尻とお腹に力を入れる。支える方の脚の膝は少し曲げた状態にする。
- 【脚上げヒップアップ】
- お尻の定番エクササイズ。立った状態で、片脚を後ろに上げる。これを10回繰り返す。この時、手の指で効かせたい方のお尻を触る。逆側も同様に行う。その後、今度は横方向に脚を上げるのを同様に左右10回ずつ繰り返す。
美脚作り
- ほしのは脚がむくみやすいという。むくむと脚が太く見える上、余分な脂肪もつきやすくなる。そのため、ほしのはマッサージを欠かさない。移動中の車の中やメイク中など空いた時間にマッサージを行っているが、ほしのが最も推奨するのはバスタイム中のマッサージである。体を洗うときは泡があるので滑りがよく、脚を洗いながら行えるので簡単だという。むくみはその日のうちに解消しておくのが大切だとしている。老廃物のたまりやすい膝裏を押すマッサージ、太ももをこすり上げるマッサージ、太ももをギュッと掴んで脂肪やセルライトを揉み出すマッサージを行っている。痛気持ちいいくらいの強さで行っている。
ウォーキング
- 1日1時間、ひたすら歩いて動くという方法。ジム等には行っていない頃は(30歳以降は樫木のスタジオに通っている)、歩くことで体型をキープしている。仕事場へは1時間くらいの距離であれば歩いて行く。買い物でも何でも、とにかくスニーカーを履いて歩くようにしている。渋谷から新宿でも歩く。より大きな効果を狙って、腰をツイストしながら歩くことも。自転車にも乗らない。
- エレベーターなどは使わず階段を使う。その際、出来る限りつま先立ちで上り下りするようにしている。
樫木メソッド
30歳の頃から樫木裕実の元で、1週間から10日に1度の頻度でトレーニングをしている。それ以上ストイックにやるのは、自分の性に合わないし、それ以上間隔を開けると体がつらくなってしまうとしている。トレーニングを受けると、正しい姿勢、お腹やお尻への力の入れ方などを学べるため、私生活でのトレーニングにも活かせるため良いという。樫木のお陰で筋肉量もアップした。樫木からは、お尻もお肌もプリプリだらか、「プリンちゃん」と呼ばれている。
- 【加圧トレーニング】
- 腕や脚の付け根に専用の加圧ベルトを巻いて血流を制限して行うトレーニング。
- 【勝負日直前スペシャルエクサ】
- 樫木がほしののために作った自宅でできるスペシャルエクササイズのメニュー。前述した普段の「ながら」で行うエクササイズに加え、勝負日直前に行っている。胸、ウエスト、お尻等、メリハリをつけたいパーツを意識しながらも、体全体を使うものが多く、全身が引き締まるという。ストレッチ効果も同時に狙うため、やっていて気持ちが良く、女性らしいしなやかな筋肉づくりにも向いている。
- 【鉄尻エクサ】
- ほしののヒップアップのために行っているエクササイズ。お尻はペタンコのほうが良いと考えている女性が多いが、お尻に丸みがある方が、腰のくびれがくっきりできて、メリハリボディになるとしている。またお尻のトップが上がると脚長に見えるし、お尻を鍛える際に下腹も使うのでお腹も引き締まるという。
食事法
ほしのは「食べることは大好き」であるが、仕事柄どうしても不規則になってしまうため、食べ方を工夫している。但し、好きなものは我慢しない、ストレスフリーな方法を採用している。具体的には、1日の中で我慢と開放の時間を作るようにする。1日の中でメリハリをつけ、最終的にバランスを摂るやり方は、自分にあっているという。例えば、昼食は、仕事場で食事を摂ることが多いが、食べ過ぎるとボディラインに影響が出たり、満腹状態で頭がボーッとして働かなくなることを避けるため、昼間はたいてい「ちょこちょこ食べ」になる。その分、夜は、肉、野菜、炭水化物をバランスよく食べるようにしている。
- 【朝食】
- 朝食はフルーツとヨーグルトに決めている。お腹に良いし、ビタミン類も豊富に摂取できるので、元気の素を補給できる感じがする。りんご、オレンジ、ブドウなどフルーツは何でも好きで、旬のものを2、3種類セレクトして摂る。ヨーグルトはプレーンの無糖のものにしている。フルーツの糖分だけで十分満足できるという。忙しいときは、手軽なバナナやみかんなどを移動中に食べている。
- 【昼食 & おやつ】
- 仕事の現場などで出される弁当は食べない。量を食べると、体は重くなり頭は働かなくなるからである。大抵は、パンなどを自分で用意して、お腹がすいたらちょこちょこ食べる。お気に入りのパンはチーズ入りのパンやクロワッサン。炭水化物を少しずつ補給していくと頭がよく働く気がするという。かたい煎餅やグミなども常備アイテムとなっている。おやつとして、よく噛んで食べるという。咀嚼する回数が多いので、少量でも満腹感が得られ、顎を使うことによる小顔効果も狙っている。また、バッグに粉末のコーンスープを入れて、空腹時に飲んでいる。お菓子を食べるより低カロリーで良いとしている。
- 【夕食】
- 夕食は友人と外食することも多い。食事は誰かと一緒に食べるほうが楽しいしリラックスできるとしている。また、おしゃべりしながら食べるので、自然と食べるスピードがゆっくりになり、食べ過ぎも防げるという。夕食は、スタート時間を早くして、8時までにすませるようにしている。食べ物に好き嫌いはなく、その日食べたいものを食べる。メニュー選びで心がけていることは、1品は緑色のものを入れるようにすること。自分で選ぶと偏りそうな時は、コース料理にすると、素材も栄養バランスもよくなるので、自然と調整出来るとしている。
- 【自炊】
- ほしのの自炊におけるテーマは、野菜とタンパク質をとること。特にタンパク質は、インボディという機械で体のデータを計測した際に、少ないと出たため、意識して摂取している。そのため、作る料理は一品でお肉とたっぷりの野菜を摂れるものが多い。
その他
- 【マッサージ】
- 疲れたらすぐに予約して、仕事の後や夕食後にマッサージに行く。疲れが酷い時は整体、それ程でもない時はオイルマッサージや足つぼ。こまめに通うことで疲れも溜まらず、体の歪みも直してもらえるため、体の不調が少ない。足ツボは、芸能人御用達のマッサージ店「阿里山健康センター六本木店(日本足裏健康学会)」に行っている。ツボを刺激する足裏コースから、蒸しタオルと足踏みマッサージで揉みほぐす全身コースなどがある。
- 【溶岩浴】
- ほしのは酷い冷え性で、普段あまり汗をかかないため、時々は体の芯から温まりたいので溶岩浴に行く。自宅での風呂は、じっとしているのが苦手なほしのは長く入っていられないが、溶岩浴は友人と一緒にテレビを見たりおしゃべりしながら入れるため、長時間いられるのだという。20分くらいで汗が出てきて、1時間後にはポカポカになれる。ほしのが行っているのは、「oliveSPAペントハウス西麻布店」。富士山の溶岩盤を使用した溶岩浴やアロマオイルマッサージなどを楽しめる。また、ほしのは温泉も好きで、他にクリームバスや岩盤浴、ゲルマニウム温浴にも行くという。
産後ダイエット
2012年4月に女児を出産。その後3ヶ月で12kgの減量に成功し、数値的には産後とほぼ変わらない体型を手に入れた。しかし、ほしの曰く、出産を終えてからは、明らかに妊娠前の体と違うことを実感しているという。ただ、トレーナーの樫木も夫の三浦皇成も「今の方が良いよ」と言うため、40歳に向けて、新たな「ほしのボディ」を作っていければと語っている。
樫木メソッド
妊娠中からボディーメイクトレーナー樫木裕実の元に通い、その時々の体の状態にあったケアを施した。ほしのは30歳の頃から樫木の元に通っており、少しずつの積み重ねで、既にうっすらと女性らしいしなやかな筋肉をつけることが出来ていた。今回出産を経験して、筋肉をつけておいて良かったと実感しているそう。腹筋のおかげでお腹の戻りが早く感じたとのこと。また、樫木のトレーニングにおいてずっと行ってきた骨盤を整えることも、妊娠・出産で役立った。腰痛もなくお産もスムーズだった。
- 【マタニティストレッチ】
- ほしのは、樫木のマタニティストレッチを受けた第1号である。臨月まで週1ペースで樫木の元に通った。マタニティストレッチでは、出産時に大切な股関節周りや自分では伸ばしにくい肩甲骨周りのケア、坐骨神経痛にならないためのケア、お尻を上手に動かす方法、歩き方や姿勢等を指導された。ほしのは、樫木曰く、顔や手脚はむくまず、おなかがだけが大きくなった理想の妊婦の体型であったという。ふつうの妊婦さんは腰を反りがちだが、樫木の指導でほしのはなるべく骨盤の上に上体をまっすぐ保つようにしたのも良かったとしている。出産後すぐ、病院で樫木はほしのの骨盤を触ったとき、これだけやわらかいのなら、ボディは産前より良くなると直感した。妊娠中にケアしてきたことは間違いではなかったと嬉しかったという。
- 【産後トレーニング】
- 産後のトレーニングは出産2ヶ月後に開始した。産後のほしのはお腹の感触がぷにょっとしていたが、そのふっくら感を残しつつ引き締めるという方向性でトレーニングをした。産後用のベルトは、着けなかった。樫木とほしのが目指す骨盤の方向とは違うと判断したからである。これはほしのと樫木の両方の意見が一致した。
- 【"ながら"エクササイズ】
- 出産後は娘のことが何よりも優先であるため、自分の時間はなかなか十分にとれない。従って、生活の中で家事をしながら、娘のベビーカーを押しながら、愛犬の散歩をしながらの時間をエクササイズの時間に変えている。妊娠・出産前から行っていた"ながら"エクササイズだが、樫木に教えてもらったトレーニングの中で、自宅でもながらで出来ると思うものを取り入れていて進化させている。樫木も、ほしのはボディ作りのキャリアを積む中で、その動きが自分にあっているかそうでないかを的確に判断出来るようになったと評価している。"ながら"エクササイズのポイントは、「ながら」と言っても、その瞬間は体に集中して、効かせている部分を意識することだとしている。
バストケア
以前はコンプレックスの時期もあったが、今ではバストはほしののチャームポイントでありアイコンであると思えるようになった。そんな大切な胸だから、独身時代から、エステやエクササイズ、マッサージ、バストクリーム等、努力を続けてきた。バストは体の他の部分と違い、トレーニングで鍛えるだけでは綺麗にならないので、様々なアプローチが必要であるとしている。そして、産後のバストは先輩ママから「おばあちゃんみたいなおっぱいになるよ」と言われ、そうならないように、神藤多喜子の「おっぱい体操」などを始めた。
おっぱい体操
- 神藤多喜子考案の「綺麗なふわふわおっぱいを作る」ためのメソッド。この「おっぱい体操」は、もともと授乳中の人のために考案されたものであり、授乳中や卒乳後のケアに良いとしている。神藤によると、バストは突出しているため、循環が悪くなりやすく、引力と重力と腕の牽引力で、下へ、外へと向かっていくという。下がればバストを支えている上の靭帯が伸び、外に流れると下側の人体が萎縮するため、小さくなり垂れていくのだとか。多くの人はこの状態で悩むが、ほしののバストは、神藤も認める綺麗なバストだという。ふわふわの脂肪と程よい筋肉のバランスがとれているとのこと。おっぱい体操をすることでより綺麗なバストが手に入るという。
食事法
独身時代と一番変わったのが食生活である。ほしのは独身時代は、少量をこまめに食べる「ちょこちょこ食べ」を実践しており、夕食は外食が多かった。だが、現在の夫と交際するようになってからは、食事は自分で作るようになった。料理は初心者であったため、料理教室に通ったり、友人の小倉優子に習ったりした。アスリートである夫の栄養や体重コントロールも考慮する中で、朝は軽め、昼は炭水化物中心、夜はおかず中心という1日のメニューのバランスが決まっていった。娘が生まれてからは、娘中心の生活となり、食事の用意に以前ほど時間をかけられなくなったため、時短料理を研究中である。
- 【朝食】
- 絶対食べるものはヨーグルトとフルーツ。これは、独身時代からの朝の習慣となっている。時間に余裕があるときは、手作りパンを食べることもある。朝食を食べることで胃腸を動かし、その後家事で体を動かす事で、便秘予防にも役立つとしている。また、義母が、フルーツや野菜の皮までまるごとスムージーにできる「バイタミックス」で5kgの減量に成功したため、ほしのも購入検討中。
- 【おやつ】
- 独身時代は、昼間にちょこちょこお菓子をつまんでいたが、今は昼食をちゃんと食べるため、おやつなしでもOKな生活となった。娘の世話で夕食が遅くなりそうな時だけ、空腹になりすぎないよう大福や餡蜜などの和菓子を食べる。和菓子は元々好きだが、授乳中の際は脂肪分が高いものは避けなければならないため、脂肪分がない和菓子はその意味でも良いという。結婚してからはお菓子の料理教室にも通ったが、夫からは食べ過ぎるため作らないで欲しいと頼まれ、現在は休止中。娘がもう少し大きくなったら、再開したいという。
- 【昼食】
- 昼食は炭水化物中心のメニュー。麺類やご飯で炭水化物を摂取しつつも、ワンプレートの中に野菜やタンパク質をできる限り加えるように工夫している。パスタが好物で、納豆しらすパスタ、ナポリタン、うにのクリームパスタなどメニューのバリエーションも増やした。焼きそば等は、キャベツや玉ねぎなどでかさ増し。カレー、ハッシュドビーフ、ミートソースなどは1度に沢山作って、冷凍しておく。
- 【夕食】
- 夕食は、タンパク質をたっぷり摂取できるメニューを作っている。主菜を肉と魚で2品、野菜メインの副菜を2品、ごはん、汁物、納豆が夕食の献立。品数を多くした方が、豊富な種類の食材を摂れて栄養バランスが良くなるし、満足感も高まる。量自体はそれ程食べないので、太ることはないとしている。納豆は、元々大好きだったが、夜食べると良いと聞いてからは、夕食の一品として毎日食べている。美味しい上、健康と美容に良い成分が豊富で、血液のさらさら効果もある。毎日食べるため、飽きないように、色々なものを混ぜて食べている。お気に入りは、カルシウム豊富なさっぱり系のしらす納豆、美肌効果抜群のアボカド納豆、まぐろ等の刺身と混ぜて副菜にすることもある。
愛用しているダイエット関連商品
酵素飲料
酵素飲料を飲んでいると自身のブログで何度か話している。
- 【ごちそう酵素】
- 2012年5月27日、自身のブログで、朝ご飯の前に飲むようにしていると紹介[1]。「80種類以上のフルーツや野菜から抽出した発酵酵素が入ってる」とし、フルーティーだから飲みやすいとのこと。
- 【お嬢様酵素】
- 2012年10月28日の自身のブログで、「美容も健康も美肌にも欲張りな人にぴったりな酵素ドリンク」であるとし、毎朝一回飲んでいると紹介[2]。1日1回できちんと栄養素が摂れ、炭酸で割ったりしてジュースみたいに美味しく飲めるとのこと。
ダイエット関連の著書
- 『ほしのボディ。』(FYTTEハッピーボディBOOK)学研パブリッシング、2010年4月、ISBN 978-4054044852
- 『ほしのボディ。HYPER!』(FYTTEハッピーボディBOOK)学研パブリッシング、2012年9月25、ISBN 978-4054054967
脚注
ダイエットに関係する人物 | |
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あ行 | 赤プル | 秋元才加 | アシガルユース | 綾瀬はるか | 石川英明 | 石原祐美子(チキチキジョニー) | いとうあさこ | 伊藤英明 | 内田眞由美 | 梅宮アンナ | エド・はるみ | 江上敬子(ニッチェ) | 大久保佳代子 | 大島美幸(森三中) | 大場久美子 | 岡村隆史 | 小倉優子 |
か行 | カイヤ | 樫木裕実 | 勝間和代 | 加藤あい | 香取慎吾 | 金村義明 | 川村エミコ(たんぽぽ) | 神田うの | 菊地亜美 | キンタロー。 | 久保田雅人 | 熊田曜子 | 倉田真由美 | 黒木メイサ | 黒沢かずこ(森三中) | くわばたりえ(クワバタオハラ) | 駒田健吾 | 倖田來未 | 近藤くみこ(ニッチェ) | 近藤春菜 |
さ行 | 斉藤こず恵 | 澤口俊之 | 澤山璃奈 | 釈由美子 | 庄司智春(品川庄司) | 鈴木おさむ | 柴田理恵 | 白鳥久美子(たんぽぽ) | 水道橋博士 | 杉田かおる | 反町隆史 | ソニン |
た行 | 伊達友美 | チョン・ダヨン | 月亭方正 | デヴィ・スカルノ | 戸田恵梨香 | 友近 |
な行 | 中島啓江 | 長友光弘(響) | 南雲吉則 |
は行 | バービー | 初恋タロー | 鳩山太郎 | 馬場園梓 | 浜田ブリトニー | 林修 | 原幹恵 | はるな愛 | 東山紀之 | ビビる大木 | 深田恭子 | 藤田弓子 | 藤原紀香 | ヘリョン | ほしのあき |
ま行 | まぁこ | 升田尚宏 | misono | 道端ジェシカ | 三ツ矢雄二 | 宮迫博之 | 村上知子(森三中) | 森公美子 |
や行 | やしろ優 | 山崎静代(南海キャンディーズ) | 山下智久 | 山田花子 | 山本高広 | 優香 | 優木まおみ |
ら行 | レッド吉田 |
わ行 | 渡部絵美 | 渡辺直美 |