エド・はるみ：版間の差分

[編集] サーキットトレーニング法によるジョギング

2011年3月9日放送『激変!ミラクルチェンジ』（TBS）の企画「スパモク！ダイエットSP　あの日に帰りたい芸能人版 あなたのダイエット法が見つかる 激変テクニック特選集」にて、サーキットトレーニング法によるジョギングを中心としたダイエット法に挑戦した。

[編集] 開始時の状況

• ダイエット前のある日のエドの1食の内容は、チョコアイスバー、カフェオレ、チョコロールバー、チョコクリームパン、焼きビーフンと総カロリー約1500kcalもあった。このような無謀な食生活が原因で激太りした。
• 7年前の体重は47kgだった。ダイエットして、この7年前の体重に戻りたい。
• 痩せて、新ネタの「ジャネットジャクソン」を披露したい。

[編集] ジョギング

このダイエットでエドは、毎日10km走ることを宣言した。しかし、1週間後に体に異変が起こった。左半身が異常に張ってる状態になり、このまま走り続けると痩せるどころか体を壊してしまう危険性があると診断された。そこで後述するサーキットトレーニング法を取り入れることにした。

[編集] サーキットトレーニング法

スポーツジャーナリストの増田明美が伝授したトレーニング法。増田は現役時代、世界記録を2度も更新した日本を代表するマラソンランナーである。サーキットトレーニングとは、複数の種目を組み合わせて休みなく行うトレーニング法である。今回のダイエットでは、ジョギングの途中にいくつもの筋肉トレーニングを織り交ぜた。これにより、体の左右のバランスを整えて、筋力がアップし、脂肪燃焼の効率がアップする。5～10分行うだけで効果てきめんだという。

[編集] アミノ酸たっぷりメニュー

エドは、極端な食事制限をしており、それを心配したエドの20年来の友人である出川哲朗が、高野豆腐を使ったアミノ酸たっぷりメニューを伝授した。冷凍と乾燥を繰り返して作られる高野豆腐には、通常の豆腐よりも多くの大豆が使用されている。そのため、ダイエットに必要なアミノ酸が大量に含まれている。アミノ酸は脂肪燃焼を助け、筋肉作りをサポートする栄養素である。

【旬の春キャベツとこうや豆腐の卵とじ（一人前150kcal）】

食べ応えがあるのに1人前たったの150kcalとなっている。

材料（2人分）：水（300ml）、こうや豆腐（1枚17g）、砂糖（大さじ1）、みりん（大さじ1）、しょう油（大さじ1）、酒（大さじ1）、和風だし（適量）、春キャベツ（2枚）、かにかま（2枚）、卵（2個）

作り方：高野豆腐とともに300ccの水を入れ、ダシの素、醤油、みりん、お酒を入れる。煮立ったら春キャベツを加え、カニカマを入れる。溶き卵で、卵とじにし、ふたをして3分待つ。

[編集] 結果(After)

[編集] お米食べるダイエット

2013年8月23日放送『人生の正解TV～これがテッパン～』の企画「2週間でやせる最新ダイエット対決!!」において、「お米食べるダイエット」に挑戦した。

[編集] 開始時の状況

• 最近、お腹周りのぜい肉が増え完全におばさん体型になっていた。
• 痩せることで、映像や映画など、仕事の幅を広げたい。アラフィフやアラフォーの人の星になりたい。

[編集] お米食べるダイエットとは？

管理栄養士・柏原幸代が提唱するダイエット法。一般的には、お米はカロリーが高いため、食べた分だけ太ると思われがちだが、実はお米はおかずと一緒に6:4（米：おかず）の割合で食べることで、摂取したカロリーを非常に燃焼しやすい食品であるという。1回の食事で最も効率よくカロリーを燃焼させるバランスは、炭水化物60%、脂質25%、タンパク質15%の割合となる。お米は脂質が2%と非常に少なく、どんなに脂質の多いおかずと組み合わせても、この割合に当てはまるので、カロリーを燃焼させるのに最も適した食材となる。この6:4を継続することで、胃腸の働きが活発化し、さらに代謝が良くなり脂肪が燃焼しやすい体質に短期間で変わっていく。

[編集] お米食べるダイエットの秘策

お米食べるダイエットですぐに効果が出る秘策があり、それは、白いご飯に雑穀米をプラスすること。カロリーを燃やす時に、ビタミンミネラルが必要になるため、雑穀米を加えることで、それらの栄養素を補い、劇的に代謝が良くなり、脂肪が燃えやすくなる。より短期間で痩せることが出来るのである。さらに、メインのおかずを具沢山の味噌汁にすることで、発酵食品である味噌の働きで代謝を高め、体を暖める作用が期待出来る。体が冷えると痩せにくくなるのである。また、普段の調理で使う余分な油や塩分なども、味噌汁にすることで摂取しなくてすむため、さらに効果的となる。

[編集] 結果（Before→After）