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森公美子は日本のオペラ歌手、タレント、女優。デブタレントとしても知られ、「ダイエットモンスター」の異名を持ち、数多くのダイエットに挑戦する。ここでは主に森公美子が取り組んだダイエットについて扱う。
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森公美子は日本のオペラ歌手、タレント、女優。デブタレントとしても知られ、「ダイエットモンスター」の異名を持ち、数多くのダイエットに挑戦する。
  
 
==森公美子が太った理由==
 
==森公美子が太った理由==

2013年4月19日 (金) 09:03時点における版

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Ambox notice.png このページは「森公美子」のダイエットに関する情報を扱います。

森公美子は日本のオペラ歌手、タレント、女優。デブタレントとしても知られ、「ダイエットモンスター」の異名を持ち、数多くのダイエットに挑戦する。

目次

森公美子が太った理由

1959年宮城県仙台市生まれの森公美子の実家は明治時代から続く老舗旅館。敷地面積は2000坪。お金持ちのお嬢様として育てられたという。そんな森公美子の食生活といえば、毎日出される食事は、旅館で出されるメニューと全く同じ。吸い物、刺身、茶碗蒸し、揚げ物、焼き物等、温泉旅館の豪華な料理を日常的に食べていた。また駄菓子屋のお菓子はつけでOK、父が後で生産してくれていたという。さらに、森が食べたいといえば、学校を休ませて、仙台から1000kmも離れた博多までとんこつラーメンを食べに連れて行ってくれた。森の食への好奇心はどんどん深まっていくことになる。

高校時代、超お嬢様だった森はアメリカに語学留学する。このアメリカで出会った「フライドチキン」が森の人生を大きく左右することになった。当時、日本では殆ど知られていなかったその味に、森は衝撃を受けたという。アメリカの高カロリーな料理を食べ続けた結果、みるみるうちに太ってしまい、60kgだった体重はわずか半年で20kgも増え、80kgになった。これが森の「おデブ人生」の始まりだったという。1年間のアメリカ留学を終え、日本に帰国した頃には出国時とは全く別人になってしまっていて、母親にも気づかれないほどだった。しかし、森は自分の姿が激変したことを自覚してはいなかったという。しかし、友人からも指摘を受け、太った自分を気にするようになったという。そんな中、元気のない森を見て、友人がオペラの舞台に誘ってくれた。迫力のあるダイナミックな歌声を聞き、森はオペラ歌手を目指すことになる。しかし、オペラとの出会いがさらに体重を増加させた。

高校を卒業した森は、オペラの勉強をつむため、昭和音楽短期大学に進学する。そして大学在学中に、オペラの本場であるイタリア・ミラノに留学した。しかしここでも、待っていたのはピザやパスタといった本格的なイタリア料理の数々。本場のイタリア料理を毎日食べられることは、森にとってこの上ない幸せだったという。そして、オペラを学んでいても、もっと食べて体をつくるようにと指導された。お腹の底から歌うオペラはやっぱり太っていた方が良いのだと考え、イタリア料理を食べることにますます拍車がかかっていった。体重は、留学を終える頃にはさらに10kgも増え90kgに。そして留学を機に力を付け、1982年「修道女アンジェリカ」で華々しくオペラデビューする。圧倒的な存在感から活動の幅をさらに広げていく森公美子は、翌年にはミュージカル「ナイン」初出演。その体格からは想像もつかないような踊りに迫力のある歌、さらにコミカルな姿が人々を魅了し次第に注目を集めるようになる。

1987年、27歳の時、そのキャラクターがうけ、テレビのバラエティ番組にも進出。こうして、オペラ歌手という肩書きで芸能界デビューを果たした森公美子。一躍お茶の間の人気者となる。さらにはその体格から、グルメ番組の依頼が殺到。マルチタレントとして活躍していった。しかし、このことで体重は増える一方に。そんな森の体型やキャラクターを活かし、よく入ってくる仕事がダイエット番組。森公美子が痩せて日本全国のスーパーからバナナが消えるという伝説を作った朝バナナダイエットを始め、数多くのダイエットに挑戦し、成功してはリバウンドを繰り返した。こうして森公美子は「ダイエットモンスター」と一部で揶揄されるに至った。

朝バナナダイエット

朝バナナダイエットは、2008年9月19日放送『ドリームプレス社』のダイエット企画において実践。 約4ヶ月間実践し、11.8kgのダイエットに成功。しかし、その後、あっという間にリバウンドしたことを明かした。

ロングブレスダイエット

2013年1月11日TBS系列で放送のテレビ番組『中居正広の金曜日のスマたちへ』の「金スマ新春2時間スペシャル」において、美木良介の考案したロングブレスによる5ヶ月間のダイエットに挑戦した。

経緯

森公美子は4年前に「朝バナナダイエット」を実践。ブームにもなったこのダイエットにより1ヶ月で7kgの減量に成功する。当時、「森公美子が痩せた」と話題になり、全国のスーパーからバナナが消えるという伝説を残した。ところが、その後、アッという間にリバウンド。ありとあらゆるダイエット法を他にも試したが、全て挫折したという。そんな「どんなダイエットも失敗する女」森公美子と「どんな人でも痩せさせる男」美木良介が相対した結果どうなるか?を追うこととなった。

また、ロングブレス生活5日目に人間ドックを受診。CTスキャンを撮ってみたところ、内臓脂肪・皮下脂肪ともにびっしり。このままでは動脈硬化が進行する可能性がるという。さらに、肝機能と腎機能に要精密検査という結果。肝臓のAST・ALTという値は肝臓の細胞が壊れて出てくる酵素であり、これが長く続くと慢性肝炎・肝硬変につながるというのが肝機能障害。きちんと今のうちにダイエットを頑張ることが大事と医師に言われる。

森公美子が抱える痩せなければならない事情

森公美子が痩せなければならない本当の理由は、夫よりも長生きして最期を看取ることだという。実は森には交通事故で脳に重度の障害を負った夫がいる。半身麻痺による車椅子生活で手を動かすのもやっとの状態であり、記憶や言語にも大きな障害が残っているそう。森の献身的な介護と本人のリハビリの努力でわずかながら回復しつつも、そんな夫には、今もつきっきりの介護が必要だという。現在も仕事の時はヘルパーさんに手伝ってもらいながら夫の介護を続けている。

今回ロングブレスに挑戦する本当の理由は、痩せてきれいになりたかったからではなく、夫のために健康になりたかったからだという。そしてこの森の思いを、美木は重く受け止めていた。

ロングブレスダイエットとは?

美木良介考案の独自の呼吸法を取り入れたエクササイズ。『金スマ』ではこれまで、8人合計147kgも痩せさせたとしている。書籍は放送時点で第4弾まで発売されており、シリーズ合計200万部突破。国民的大ベストセラーとなり、歌番組でAKBともコラボするほどの社会現象を巻き起こしたとしている。

開始時のサイズ(Before)

体脂肪率は驚異の50%超え、お腹周りも女性がメタボと呼ばれる80cmを大きく超えている。

年齢 53歳
身長 160cm
体重 106.0kg
体脂肪率 53.4%
お腹周り 119cm

ロングブレスダイエットのやり方

基本となる呼吸法の他、歩くときに行うとみるみる脂肪が落ちるロングブレスウォーキング等を指導。

ロングブレスダイエットも参照のこと

【ロングブレスダイエットの呼吸法 その1】
  1. 片足を半歩前に出しクロスしてお尻にギュッと力を入れる。
  2. そのまま上半身を後方に倒し後ろ足に9割ほど移す。頭から足先までが一直線になるようにする。上半身だけを反らしてしまうと腰痛の原因になるのでNG。
  3. 正しい姿勢をとったところで、両腕をまっすぐ頭上まで引き上げる。
  4. お腹をへこませながら3秒で鼻から息を吸う。
  5. 全身に力を込めて腕を振り下げながら7秒で口から息を強く吐く。指を広げてお腹の前に大きな気を留めるイメージで息を吐くとコツをつかみやすという。
  6. 1~5を10秒×6回=1分行う。
【ロングブレスダイエットの呼吸法 その2】
  1. お尻にえくぼができるように下腹部(お尻)に力を入れてまっすぐ立つ。
  2. 右手は甲をお尻の後ろに軽く当て、左手はおへそに手のひらを置くような体勢をとる。
  3. お腹をへこませながら3秒で鼻から息を吸い、7秒で口から息を吐き出す。
【ロングブレスウォーキング】
  1. 4歩で鼻から息を吸い4歩で口から息を吐く。
  2. この時、常にお腹はへこませたまま。
  3. 腕は後ろに振り肩甲骨を動かすイメージで。
【腰痛を緩和するロングブレス】
車の運転疲れなどに最適とされる腰痛を緩和するロングブレスのやり方が紹介された。腰を大きく回し3周で鼻から息を吸い4周で口から息を吐く。この時、なるべく頭を動かさないことがポイント。左右交互に1分ずつ、5分から10分繰り返すだけ。
【お風呂で出来るロングブレス】
代謝を上げるのに最適なお風呂で出来るロングブレスのやり方が紹介された。お湯の量は下半身が浸かる「半身浴」の状態。温度は38℃~40℃。いつものようにお腹をへこませ3秒で鼻から息を吸い12秒で口からゆっくりと息を吐く。ポイントはゆっくりと吐き続けること。通常のロングブレスの強さで限界まで息を吐くとのぼせる恐れがあるので要注意。これを5分から10分繰り返すことで、代謝があがり、より体を引き締める効果があるという。

ロングブレスをやっても痩せない理由

ロングブレスダイエットをやっても痩せない人もいるという。その場合、必ずと言っていいほどやり方に問題があると美木は言う。その一例として、「呼吸が弱い」という理由がある。ロングブレスは負荷をかけるのはブレスだけなのでブレスが強い人ほどきついという。3秒で息を吸って7秒で息を吐くところを慣れてくると、10秒、13秒と吐く秒数を伸ばしていくことで効果が倍増するという。

食事法

森公美子のロングブレスの場合、通常のロングブレスに加え食事にも気をつけることにした。

【美木良介特製 鶏のムネ肉のサンドウィッチ】
運動後にタンパク質・炭水化物をすぐに補給してやると筋肉に良いとしている。鶏のムネ肉は高タンパク低脂肪。筋肉を作ることができ、ダイエットに欠かせない食材だという。
【美木の奥さん手作り 鶏のムネ肉ハム】
ブラックペッパーの効いた鶏のムネ肉のハム。ムネ肉は運動後やお腹のすいたときにつまむとタンパク質が直接吸収でき、筋肉になるという。
【超簡単 モリクミ特製ハム】
美木にもらったハムがよほど気に入ったのか、モリクミ流にアレンジしたハムの作り方を公開。
  1. 鶏のムネ肉の皮と脂を切り落とす。
  2. ムネ肉の分厚い部分にハサミを入れ厚さが均等になるように開く。
  3. ムネ肉をビニール袋に入れ、米麹に漬ける。通常は2日間漬け込まなければならないが、5分くらい揉むだけでも十分中に浸透していくという。
  4. 5分後、袋から取り出し筒状になるようくるくる巻く。それをラップで何重にも巻く。(ラップを巻くときにキムチを混ぜるとダイエットに最適の「キムチハム」に。)
  5. 沸騰したお湯に10分茹で、その後蓋をして一晩寝かす。あとは食べやすい大きさに切り完成。

ロングブレス生活モリクミ特別ルール

  • 1日10分のロングブレス
  • 暴飲暴食をせず栄養を考えた食生活を送る

経過

  • 5日目:体重が108.2kgと、+2.2kg増えていた。前回のレッスン後、バカンスでベトナムへ行き、油っぽいベトナム料理を暴飲暴食したことが原因だと言う。美木に「やる気あんのか」と一喝される。その後人間ドックを受診。
  • 6日目:体重が106.4kgと前日より-1.8kgとなった。基本のロングブレスと人間ドック受診後に行ったロングブレスウォーキングの効果が表れたようだという。
  • 12日目:体重104.8kg。1週間で-3.4kg。お腹周りお110cm(-9cm)となった。常に汗をかいているという。美木曰く代謝が良くなった証拠とのこと。
  • 25日目:体重99.6kg。ついに100kgを切った。
  • 33日目:体重98.5kg。1週間経っても体重にほとんど変化なし。ロングブレスへの意欲が低くなっているようだと周りに言われる。医師によると、中途半端にダイエットを終えてしまうと、体が脂肪をためようとし逆に太りやすい体質になってしまうという。
  • 舞台によりロングブレスが出来ない日が続き、美木への体重報告メールも無くなる。
  • 89日目:舞台の休みの日だったが、舞台のために大事を取りたいと当日に美木とのレッスンをキャンセル。美木は舞台が終わった後イチからやり直したいという。
  • 舞台が終わったあとも、ほかの仕事が立て込んでいる等の理由で美木とのレッスンができないでいた。
  • 美木に会うと心が折れる瞬間があり、会いたくないと言い出す。ロングブレス自体をやらなくなってしまった。
  • 101日目:レッスン再開。この日、レッスン開始前に話し合いをすることに。美木は森のダイエット指導を頼まれたとき、一度は断ったという。しかし森は「健康になりたい」と言い、その理由は「旦那を見守っていく責任がある」からだという。そんな森を、美木はなんとしても健康にしてあげたいと考えた。そのことを美木はここでもう一度森に伝えた。この話し合いをきっかけに、何かが吹っ切れた森は舞台が始まる前と同じように美木とのトレーニングを本格的に再開。ほぼ毎日のペースで美木とトレーニングすることになる。
  • 122日目:体重89.7kg。ピーク時から考えると-18.5kg、ついに80kg台に突入。
  • 133日目:雑誌の料理コーナーの撮影日。スタッフに痩せたと言われる。撮影後、モリクミ特製ハムの作り方を公開。スタッフが撤収したあとも森はロングブレス。自主的に頑張れるようになっていた。
  • 134日目:この日森は突然腰痛が悪化し、動くのもままならない状態になる。そこで美木は、腰痛のメソッドを入れつつ腰のケアをしながら行った結果、あれほど苦しんでいた森の腰痛が2時間で消えて無くなった。美木曰く「自分の呼吸で整えちゃった」とのこと。森はここで始めて美木を信じたという。それまでの4ヶ月間は美木のことを「怪しいダイエットのおじさん」だと疑っていたらしい。
  • 138日目:ロングブレス生活始まって以来の遠出。いつものレッスン場である赤坂・TBSを離れる。ドライブのあと、休憩しロングブレス。腰痛を緩和するロングブレスのやり方も公開。休憩をすませ体も回復したところで神奈川県箱根湯本温泉に到着。美木は森に少しでも癒しを与えようと温泉旅館に連れてきたのだった。この旅館の名物でもある足湯を満喫。そして美木はお風呂に入りながらできるロングブレスを指導。さらに旅館の宴会所を借りてロングブレス、温泉街でのロングブレスウォーキング。夕食は美木特製のロングブレス御膳。筋肉になる料理を満喫した。残り少ないロングブレス生活を森は頑張ることを誓った。
  • その後も森と美木のロングブレスレッスンは毎日続いた。

結果(After)

5ヶ月間取り組み、-22.4kgのダイエットに成功。細かい内訳は下記の通り。

開始時(before) 5ヶ月後(after)
体重 108.2kg( - ) 85.8kg(-22.4kg)
ウエスト 119.0cm( - ) 91.0cm(-28.0cm )
体脂肪率 53.4%( - ) 38.9%(-14.5%)
  • 顎の周りにあったぜい肉が取れスッキリした印象に。
  • 35年前の体型に戻った。
  • 5ヶ月前の人間ドックで「要精密検査」の結果が出ていた腎機能と肝機能の値が、ともに「異常なし」に変わった。
ダイエットに関係する人物
芸能人 アイドル 内田眞由美 | 菊地亜美 | 原幹恵
歌手 アシガルユース | 倖田來未 | 中島啓江 | misono | 森公美子
俳優・女優 綾瀬はるか | 柴田理恵 | 杉田かおる
お笑い芸人 赤プル | いとうあさこ | 大久保佳代子 | 大島美幸 | 岡村隆史 | 白鳥久美子 | 長友光弘 | バービー | 馬場園梓 | 初恋タロー | まぁこ | 山本高広 | 渡辺直美
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トレーナー 石川英明 | 樫木裕実
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医師 南雲吉則
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