菊地亜美

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菊地 亜美（きくち あみ）は、日本のアイドル、タレント。TV番組の企画等でダイエットに何度か挑戦している。

人物

菊地亜美はTV番組の企画等で何度か公開ダイエットに挑戦している。坂口杏里やアイドリング!!!の他のメンバーらの証言によると、菊池はとにかくよく食べるという。また、キャラクターとしてもおバカキャラで通しており、他のアイドルと比較してもダイエットをネタにできる基盤があるためか、公称サイズのサバ読み等も公開してのダイエット企画に複数回参加経験がある。

書籍『世界一きれいになる 17日間ダイエット』に挑戦

2013年2月17日、日本テレビ系列『スクール革命!』のダイエット企画「達人が選ぶ!楽して痩せるダイエットBEST8」にて、書籍『世界一きれいになる 17日間ダイエット』に紹介されているダイエット法に挑戦した。

菊地亜美の現状(当時)とサイズ

菊池とプライベートでも仲の良いタレントの坂口杏里によると、菊池はとにかくよく食べるとのこと。

• ダイエット宣言当日に唐揚げを食べる。
• この日までの一週間の食事は焼肉・焼肉・もつ鍋・焼肉。
• スタイリストが持ってきた衣装が入らないことがある。
• 体重7.7kg、ウエスト18cmのサバ読みが発覚。

	現状	サバ読み
体重	55.7kg(自称48kg)	7.7kg
ウエスト	78cm(公称60cm)	18cm

『世界一きれいになる 17日間ダイエット』とは？

ポイント① - 食事改善

『世界一きれいになる 17日間ダイエット』を翻訳したのは栄養学の専門家で順天堂大学大学院のダニエラ・シガ研究員。彼女曰く、17日間ダイエットのメインは食生活の改善とのこと。食事によって消化器をキレイにすることで、血液中から糖分が抜け、脂肪燃焼が促進し、痩せやすくなるという。

鍵となる食材・・・味噌、ヨーグルト、キムチ等のプロバイオティクス食品

微生物の働きで消化を促し肥満を防ぐという。

食べていい食材・・・キャベツ、ブロッコリー、鶏ムネ肉(皮を除く)、卵(1日2個まで)

キャベツやブロッコリーは消化器をキレイにする野菜とされている。肝臓機能を向上させ、体から毒素を取り除く。

食べない食材・・・じゃがいも、米、牛・豚肉

炭水化物や脂肪が多い牛・豚肉は17日間はNGとなる。

【昼食メニューの一例】

上記のルールに従った昼食メニューの一例はこちら。食べる量を腹八分目までにするのがポイントだという。

• 鶏ムネ肉のグリル
• ライトツナサラダ
• ヨーグルト
• オレンジ

ポイント② - 有酸素運動

有酸素運動によって体脂肪が燃焼するためダイエットにはとても効果的としている。1日17分間の運動を2回行えば良いという。

ポイント③ - 水

水は脂肪燃焼に不可欠とし、1日2リットル飲むことがことを義務付ける。また朝の1杯目の水にはレモン1/2個を絞るのが消化を助けるのに効果的としている。

結果

	開始時	10日後	17日後
体重	55.7kg( - )	53.0kg(-2.7kg)	51.2kg(-4.5kg)
ウエスト	78cm( - )	71cm(-7cm )	69cm(-9cm)