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(基本のダイエットプログラム)
(人物・ダイエット歴)
 
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*2008~2009年TBS系列の『ドリーム・プレス社』のダイエット企画でレコーディングダイエット、加圧ダイエット等を実践。
 
*2008~2009年TBS系列の『ドリーム・プレス社』のダイエット企画でレコーディングダイエット、加圧ダイエット等を実践。
 
*2011年TBS系列『中居正広の金曜日のスマたちへ』の公開ダイエット企画で夫の[[鈴木おさむ]]とともにタニタ食堂ダイエットに挑戦し、85.3kgあった体重を80.8kgまで落とした。企画終了後もタニタ食堂ダイエットで学んだことを生かした生活を送り、1ヶ月後の体重は78.8kgになっていた。【[[#タニタ食堂ダイエット|↓詳細]]】
 
*2011年TBS系列『中居正広の金曜日のスマたちへ』の公開ダイエット企画で夫の[[鈴木おさむ]]とともにタニタ食堂ダイエットに挑戦し、85.3kgあった体重を80.8kgまで落とした。企画終了後もタニタ食堂ダイエットで学んだことを生かした生活を送り、1ヶ月後の体重は78.8kgになっていた。【[[#タニタ食堂ダイエット|↓詳細]]】
*2013年5月12日、日本テレビ系列『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(同年8月24、25日放送)のチャリティーマラソンランナーに選ばれたことを記者会見で発表する。この時点での体重は88.4kg。ここから同番組放送までの3ヶ月で15kgのダイエットを決意した。このダイエットの模様はレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』や『人生が変わる1分間の深イイ話』等で随時放送されている。【[[#24時間マラソンのためのダイエット|↓詳細]]】
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*2013年5月12日、日本テレビ系列『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(同年8月24、25日放送)のチャリティーマラソンランナーに選ばれたことを記者会見で発表した。この時点での体重は88.4kg。ここから同番組放送までの3ヶ月で15kgのダイエットを決意した。結果として、本番当日には71.7kg(-16.7kg)まで減量することに成功した。このダイエットの模様はレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』や『人生が変わる1分間の深イイ話』等で随時放送された。【[[#24時間マラソンのためのダイエット|↓詳細]]】
  
 
==公開ダイエット企画==
 
==公開ダイエット企画==
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2013年5月、日本テレビ系列『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(同年8月24、25日放送)のチャリティーマラソンランナーに選ばれた大島が、2013年7月現在、実践中のダイエット。大島がレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』及び『人生が変わる1分間の深イイ話』では、その模様が随時放送されている。
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2013年5月、日本テレビ系列『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(同年8月24、25日放送)のチャリティーマラソンランナーに選ばれた大島が、2013年5月12日から放送当日の8月24日まで、15kgの減量を目標にダイエットを行った。大島がレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』及び『人生が変わる1分間の深イイ話』では、その模様が随時放送された。
  
 
====開始時の状況====
 
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*2013年9月2日(約1週間後)、『ヒルナンデス』(日本テレビ)にて、現在の体重は73kg台であることを明かした。今のところ、リバウンドはしていない様子。-->
 
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2013年9月2日 (月) 23:08時点における最新版

Ambox notice.png このページは「大島美幸」のダイエットに関する情報を扱います。
大島美幸
生年月日 1980年1月13日(33歳)
身長 165.3cm
体重 88.4kg
BMI 32.2(肥満度2)
体脂肪率 37.2%
分類 ダイエット経験者
リバウンド経験者
実践したダイエット 加圧トレーニング
レコーディングダイエット
タニタ食堂ダイエット他

大島美幸(おおしま みゆき、1980年1月13日 - )は、森三中のボケを担当するお笑いタレント。テレビ番組の公開ダイエット企画に複数回参加した経験がある。夫は放送作家の鈴木おさむ。身長165.3cm、体重88.4kg、BMI32.2(肥満度2)。

目次

[編集] 人物・ダイエット歴

  • 2008~2009年TBS系列の『ドリーム・プレス社』のダイエット企画でレコーディングダイエット、加圧ダイエット等を実践。
  • 2011年TBS系列『中居正広の金曜日のスマたちへ』の公開ダイエット企画で夫の鈴木おさむとともにタニタ食堂ダイエットに挑戦し、85.3kgあった体重を80.8kgまで落とした。企画終了後もタニタ食堂ダイエットで学んだことを生かした生活を送り、1ヶ月後の体重は78.8kgになっていた。【↓詳細
  • 2013年5月12日、日本テレビ系列『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(同年8月24、25日放送)のチャリティーマラソンランナーに選ばれたことを記者会見で発表した。この時点での体重は88.4kg。ここから同番組放送までの3ヶ月で15kgのダイエットを決意した。結果として、本番当日には71.7kg(-16.7kg)まで減量することに成功した。このダイエットの模様はレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』や『人生が変わる1分間の深イイ話』等で随時放送された。【↓詳細

[編集] 公開ダイエット企画

[編集] タニタ食堂ダイエット

公開ダイエット
ダイエット法 タニタ食堂ダイエット
指導者 荻野菜々子(タニタ食堂の栄養士)
ダイエット期間 2011年7月1日 - 31日(1ヶ月)
放送番組名 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS系列)
放送期間 2011年8月26日 - 9月9日(2回)
結果
体重 85.3kg → 80.8kg(-4.5kg)

2011年7月1日~31日、『中居正広の金曜日のスマたちへ』の企画で、タニタ食堂のレシピに基づいた食事を3食毎日食べ続けるというダイエットに、放送作家の鈴木おさむとともに夫婦で挑戦した。2011年8月26日に同番組で放送された。また、同年9月9日には同番組でこの企画を振り返るとともにレシピ等も細かく紹介され、大島・鈴木夫妻のその後の状態も放送された。

[編集] 開始時の状況

大島美幸
身長 165.3cm
体重 85.3kg
BMI 31.1
体脂肪率 43.3%
鈴木おさむ
身長 179.3cm
体重 98.8kg
BMI 30.7
体脂肪率 29.5%

[編集] タニタ生活のルール

「一ヶ月間全く生活を変えずタニタ生活を3食食べ続ける」

[編集] タニタ食堂とは?

1日1食、昼食を食べるだけで痩せるという奇跡の食堂・体脂肪計タニタの社員食堂。

[編集] タニタ食堂のレシピの特徴

【咀嚼させる】
タニタの定食は、野菜を大きく切ったり、繊維の方向を考えて切るなど工夫して、噛む回数が多くなるように考えられている。噛むという運動は消化管などの内臓の動きを活発にして、体の代謝もよくなり汗をかく機能も高まるという。また、噛む回数が多くなると満腹感も出やすく、食事時間も長くなるため、食べる量を減らすことができる。
【1食平均500kcal以内】
噛む回数を増やす等の工夫により、少ないカロリーでも満腹感があるメニューとなっている。
【1食平均10品目以上の食材】
多くの食材を使うことで様々な栄養素を摂取できる。

[編集] 大島&おさむが選んだTANITA定食ベスト3

タニタ生活20日目あたりでそれまで食べたタニタ定食ベスト3を夫婦で選んだ。

【第1位 オクラとナスの肉みそ炒め定食(583kcal)】
肉は豚もも肉の薄切り。薄く付いた脂身はしっかり取って千切り生姜と炒めて火が通ったところに玉ねぎ、ナス等の野菜を次々に投入。この一品だけで5品目も入っている。味噌だれをかけて粗方火が通ったところで軽く茹でておいたおくらを入れる。オクラは火が通り過ぎるとネバネバに含まれる食物繊維などの栄養素が減少してしまうため最後に入れるようにする。ボリューム満点だが、この一品だけで213kcal。さらに、定食のとろろ汁(57kcal)はおわんにすりおろした長芋を入れておき、具なしのみそ汁を作って、お椀の長芋に上からかけるだけ。小口切りにした万能ねぎとわさびをお好みで加えれば完成。とっても簡単でお腹にたまる汁もの。こちらもおくら同様長芋のねばねばに食物繊維がたっぷり。大島曰く「飲み物じゃなくて食い物」。このとろろ汁はご飯にかけてもOKという。
【第2位 鶏肉とレーズンの赤ワイン煮定食(594kcal)】
脂が多い皮を剥いだ鶏のモモ肉に塩・こしょうで下味を付け、表面をこんがりと焼く。そして赤ワイン、オレンジジュース、醤油、干しぶどうを煮立ててソース作り。干しぶどうとオレンジジュースの酸味が味にインパクトを加え、満足感アップ。このソースで鶏肉を15分ほど煮込めばワインとジュースのおかげで肉がふっくら仕上がる。
【第3位 豚キムチうどん定食(563kcal)】
通常は豚バラ肉を使うところを豚もも肉を使うことで189kcalのカロリーオフ。コチュジャンと砂糖で味を付けごま油で炒めたところに沢山咀嚼させるためのゴボウを投入。キムチに含まれるカプサイシンが代謝アップを助けてくれるとう。

[編集] もう一度食べたいタニタ定食ベスト5

【第1位 さわらの豆板醤ソースかけ定食】
さわらを蒸して調理しているのでふっくら仕上がるという。味の決め手はソースだが作り方は簡単。豆板醤に含まれるカプサイシンが代謝アップを促しダイエットに最適となっている。
[カロリー]
  • 定食 - 504kcal
  • 単品 - 200kcal
[材料2人分]
さわら90g2切れ、長ネギ1/2本、にんじん4cm、しょうが1/2片、豆板醤小1/3、酢大1/2、しょうゆ小2/3、オイスターソース小2、ごま油小3/4、
[作り方]
  1. 耐熱皿にさわら、長ネギ、にんじん、しょうがをちらす。
  2. お湯をはったフライパンに1の耐熱皿ごと入れフタをし中火から強火で10分間蒸す。これにより淡白な味のさわらがふっくらとした食感になり満腹感アップ。
  3. 豆板醤、酢、しょうゆ、オイスターソース、ごま油を混ぜ合わせてソースを作る。
  4. 盛り付けでさわらに3のソースをかけて完成。
【第2位 アスパラと豚肉のオイスターソース炒め】
このメニューは、大ベストセラーとなったタニタのレシピ本第1弾で表紙を飾った定食。アスパラとカリフラワーの噛みごたえで、1皿でも満腹感抜群の一品だという。ご飯がすすみ、一見脂っこそうだがカロリーは1皿184kcalとマフィン1個よりカロリーが低くヘルシー。
[カロリー]
  • 定食 - 530kcal
  • 単品 - 184kcal
[材料2人分]
アスパラガス6本、わけぎ1/4束、豚もも肉140g、酒小1、しょうゆ小1/2、片栗粉小1、油小1/4、カリフラワー1/5株、酒小2、オイスターソース小2、こしょう少々
[作り方]
  1. アスパラガスとわけぎを3㎝幅に切る。
  2. 豚もも肉を3㎝幅にきる。通常の豚バラ肉ではなく豚もも肉を使用することでカロリーダウン。
  3. 酒、醤油、片栗粉、少量の油を合わせタレに豚もも肉を絡めて15分程下味をつける。
  4. 強火で豚モモ肉を炒める。
  5. 4にアスパラガスとカリフラワー、酒を加え汁気を飛ばしながら全体に火を通す。
  6. 火が通ったら、オイスターソース、わけぎ、こしょうをふってさっと炒めたら完成。
【第3位 鶏肉のなめこおろし煮】
なめことオクラの粘り気ある煮汁が絡む一品。この料理は油を一切使っていない料理だという。メニューのポイントはオクラとなめこ。この二つの特徴であるネバネバ成分「ムチン」は胃や肝臓の粘膜を保護し疲労回復や美肌効果も期待できる。
[カロリー]
  • 定食 - 464kcal
  • 単品 - 159kcal
[材料2人分]
鶏もも肉100gx2、小麦粉大1、醤油小2、砂糖小1、酒小1、だし汁50cc、なめこ1/2袋、大根おろし3cm、おくら4本
[作り方]
  1. 皮を取った鶏もも肉に味を閉じ込めるために薄く小麦粉をつけてオーブントースターで約15分焼く。オーブンで焼いたことでさらに油が落ちてカロリーオフ。
  2. 鍋に醤油、砂糖、酒、だし汁、なめこ、大根おろしに鶏肉を加えてひと煮立ちする。
  3. よく絡ませたら鶏肉だけを鍋から取り出す。
  4. 小口切りにして茹でたおくらを残った2の鍋に入れて混ぜ合わせる。オクラとなめこのネバネバ成分「ムチン」は、一緒に摂取した食材のタンパク質の吸収を助ける働きがあり、肉料理には最強のアシスト食材だという。
  5. 盛り付けで鶏肉の上に4をのせる。
【第4位 鮭のヨーグルトソテー】
スーパーで普通に打っている鮭が、ちょっとした工夫でまろやか極上鮭に変身するという。ポイントはヨーグルト。
[カロリー]
  • 定食 - 507kcal
  • 単品 - 218kcal
[材料(2人分)]
生鮭90gx2、塩少々、乾燥バジル少々、プレーンヨーグルト100g、オリーブ油大1/2、塩少々、コショウ少々、にんじん2cm、玉ねぎ1/2個、オリーブ油小1/2
[作り方]
  1. 鮭に塩、乾燥バジルをかけてすり込む。
  2. プレーンヨーグルトにオリーブ油、塩、コショウを入れよく混ぜる。
  3. 薄切りしたにんじん、玉ねぎのスライスに2のヨーグルトを和える。
  4. 下味を付けた鮭を3に30分間つけ込む。ヨーグルトに漬け込むことで鮭がとってもふっくら仕上がるという。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は肉の繊維をほぐし、肉質を柔らかくする効果が期待出来る。さらに漬け込むことで臭みも取れるという。
  5. 漬け込んだ鮭にオリーブオイル(小1/2)を薄く塗りオーブントースターで約15分焼く。ヨーグルトの効果でジューシーにふっくら焼きあがる。
  6. 鮭を焼いている間に、残ったソースと野菜を水気がとぶまで炒めてカルシウムたっぷりの付け合せが完成。
【第5位 鶏の梅風味丼】
2人が絶賛したこの丼だが、作り方はとっても簡単だという。味はしっかりしているのに、通常の親子丼(643kcal)と比べておよそ200kcalもカロリーダウン。
[カロリー]
431kcal
[調理時間]
15分
[材料(2人分)]
砂糖小1、醤油小2、みそ大1/2、薄力粉小2、梅肉大1、しそ2枚
[作り方]
  • 鶏もも肉の皮を完全カット(80kcalダウン)
  • 味のポイントは「梅肉」と「みそ」。
  1. 砂糖、醤油、みそ、薄力粉、梅肉を入れてよくかき混ぜる。
  2. 皮を取った鶏肉を約10分間つけ込み、下味と食欲をそそる梅の風味を付ける。梅と味噌で漬け込むことでふっくら仕上がり、ただの味噌漬けじゃなく梅の香りや酸味が加わることでより美味しくなるという。
  3. 強火で玉ネギがしんなりするまで炒める。
  4. 中火で鶏肉に火が通るまで炒める。
  5. タニタの丼ものは普通の丼ものと比べご飯が少なめなので、ご飯の上にレタスを載せてボリュームアップ。レタスは事前に冷蔵庫でよく冷やしておく事でパリッとした食感になるという。
  6. 肉をのせ、最後に千切りにしたしそをのせる。しそ【紫蘇】は人を蘇生させると言われたことが名前の由来で、少量でも食欲増進や発汗作用など様々な効能が期待できる食材だという。

[編集] 秘伝のタニタソースBEST4

タニタ生活後、おさむは夫婦のルールの1つとして「週に1度は一緒に夜家で作った料理を食べよう」と提案した。これにより大島は朝ごはんも作るようになったという。そこで「大島にもできた!超簡単に出来るタニタメニュー」と題して、まずはローカロリーな食材を美味しくする秘伝のタニタソースをランキング形式で紹介された。2人が1ヶ月のタニタ生活で実感したことは、しっかりした味のソースのおかげでローカロリーな食材を使っていても満足感があるということ。

【第1位 サルサソース】
ピリ辛がクセになる。所要時間5分で完成。タニタではチキンのごまサルサソース(152kcal)として人気だそう。
[材料]
トマト1個、玉ねぎ1/4個、塩小1/2、レモン汁小1/2、タバスコ少々、乾燥パセリ少々
[作り方]
  1. トマトを横半分に切り、中の種をとって粗みじん切りにする。
  2. みじん切りにした玉ねぎに、1のトマトを合わせる。
  3. 塩、レモン汁、タバスコ、乾燥パセリをかけ、ざっくりと混ぜ合わせて完成。
[アレンジメニュー]
  • サルサソースをかけたピリ辛オムレツ(207kcal)。デミグラスソースのオムレツ(290kcal)に比べて83kcalダウン。
  • カッテージチーズをのせたサルサソースのピザトースト(217kcal)。一般的なピザトースト(287kcal)に比べ、70kcalダウン。
【第2位 ほうれん草ソース】
コクがあって体にも良い。鮮やかな見た目が食欲をそそる。タニタではささみのほうれん草ソース(174kcal)として大人気だという。ささみだけでなく、さわらなどの淡白な魚にもピッタリだそう。
[材料]
ほうれん草1束、玉ねぎ1/4個、バター(無塩)大1/2、小麦粉大2、牛乳1.5カップ、塩少々、こしょう少々、粉末コンソメ
[作り方]
  1. ほうれん草をさっと茹でアクを出すために水に浸して細かくみじん切りにする。
  2. バターを溶かした鍋に玉ねぎのみじん切りを炒める。
  3. 玉ねぎの色が透き通ってきたら小麦粉を加えて炒める。
  4. そこに牛乳を足し煮詰めていくととろみがついてくる。
  5. 塩、こしょう、粉末コンソメ味付けした後、1で刻んだほうれん草を投入。
  6. 煮詰めたら完成。煮詰めることで水分がとんでソースが濃厚になりコクが増すという。
[アレンジメニュー]
  • ほうれん草ソースをパスタかける。一般的なカルボナーラ(664kcal)と比べて236kcalカットの428kcalとヘルシーなパスタに。
  • トマトソースとほうれん草ソースを繰り返し重ねていき、オーブンで焼くと、ほうれん草ソースのラザニア(484kcal)に。一般的なラザニア(671kcal)と比べて187kcalオフ。
【第3位 野菜ソース】
魚にも肉にもあい、大島も家に作り置きしているという。
[材料]
にんにく1片、オリーブ油大1/2、セロリ(茎)1本、玉ねぎ1/2個、バルサミコ酢大1、しょうゆ大1、ホールトマト(缶)200g、乾燥バジル少々、こしょう少々
[作り方]
  1. にんにくのみじん切りをオリーブ油で炒め、1cm角に切ったセロリと玉ねぎを加え炒める。
  2. 火が通ったら醤油とバルサミコ酢を加えてひと煮立ち。こうすることでバルサミコ酢の酸っぱさがとび、旨みがアップ。
  3. ホールトマトを加え、バジルとこしょうで味を整えれば完成。
[アレンジメニュー]
  • コンソメスープに野菜ソースを混ぜるとミネストローネ風のスープに変身する。
【第4位 オニオンソース】
肉や魚など、何にでもあわせやすい。タニタではささみの照り焼きオニオンソース(139kcal)というメニューが大人気だそう。ささみにかけるとみずみずしくなるほか、カジキなどの魚料理にも抜群にあうという。一般的なドレッシング(333kcal/100g)と比べても、油を使っていない分254kcalのカットの79kcal/100g。
[材料]
玉ねぎ1個分、砂糖大1、しょうゆ大2、酢大2、みりん大1、おろししょうが大1、粒こしょう少々
[作り方]
  1. 玉ねぎをすり下ろす。この時、芯を上にするのが玉ねぎがバラバラにならないコツ。
  2. すり下ろした玉ねぎに砂糖、しょうゆ、お酢、みりん、おろししょうがを入れ、さっと煮詰めて粒こしょうで味を整えれば完成。
[アレンジメニュー]
  • オニオンソースに刻んだキムチを混ぜ合わせて冷しゃぶに。
  • オニオンソースにゆずこしょうを加えてスパイシーなサラダドレッシングに。
  • オニオンソースを納豆と混ぜるとまろやかな味わいに。血液サラサラメニュー。

[編集] 簡単タニタスープBEST3

「大島にもできた!超簡単に出来るタニタメニュー」のスープ編。

【第1位 ごぼうの牛乳みそ汁(65kcal)】
牛乳を使っているのでコクがあり、塩分が少なくても美味しく食べられるという。またごぼうは食物繊維が豊富で便秘の解消に効果的。
[材料2人分]
ごぼう1/5本、白菜1/2枚、だし汁200cc、みそ小2、牛乳100cc。
[作り方]
  1. ごぼうは千切り、白菜は2cm幅に切る。
  2. だし汁の入った鍋に、ごぼう、白菜を入れ、火が通ったころでみそを溶き入れる。
  3. 最後に牛乳を加えひと煮立ちしたら完成。
【第2位 とろろ昆布のみそ汁(24kcal)】
とろろ昆布は中性脂肪の分解を助ける。またとろろ昆布を入れることによって旨味成分が増し、少ない塩分でも満足感がアップするという。
[材料2人分]
とろろ昆布少々、長ねぎ10㎝、だし汁300㏄、みそ小2
[作り方]
  1. 小口切りにした長ねぎのみそ汁を作る。
  2. お椀にととろ昆布を乗せ、みそ汁をかければ完成。
【第3位 高野豆腐のスープ(58kcal)】
高野豆腐はタンパク質は普通の豆腐の7倍。噛みごたえもあり、この1杯で満腹感抜群だそう。
[材料2人分]
高野豆腐1枚、コンソメスープ300cc、にんじん3cm、ベーコン1枚、小松菜1/10束、塩こしょう少々
[作り方]
  1. 鍋にコンソメスープ、短冊切りしたニンジン、ベーコンを入れる。
  2. 煮立ったら切った高野豆腐を入れる。
  3. ひと煮立ちしたら小松菜を入れ、塩こしょうで味を調えたら完成。

[編集] 簡単タニタデザートBEST3

大島にも出来た簡単タニタメニューの「デザート編」。ダイエット中でも食べられる野菜を使ったタニタのローカロリーデザート。

【第1位 かぼちゃのスイートサラダ(102kcal)】
かぼちゃは食物繊維が豊富なので便秘解消に役立ち、ビタミンEも豊富なので抗酸化作用があり老化防止や美容効果が期待出来る。
[材料2人分]
かぼちゃ120g、アーモンド2粒、レーズン10g、マヨネーズ大1、塩こしょう少々
[作り方]
  1. 一口大に切ってレンジで加熱したかぼちゃを熱いうちにつぶす。
  2. 1へマヨネーズ、塩こしょう、食感の良い砕いたアーモンド、お湯で戻したレーズンを加えよく混ぜ合わせれば完成。
【第2位 さつまいもとりんごの重ね煮(122kcal)】
タニタ食堂でも大人気のデザートだそう。
[材料2人分]
さつまいも120g、りんご1/4個、レーズン10g、砂糖小2/3、バター2g、水適宜、プレーンヨーグルト大1
[作り方]
  1. 輪切りにしたさつまいもとスライスしたりんご、レーズンを入れたら水を加え強火にかけてひと煮立ち。この時、さつまいもの皮を剥かない。さつまいもは皮ごと煮ることで食物繊維も多く摂れる上、さつまいもの皮部分に含まれるヤラピンがお通じを良くするという。
  2. 落としブタをしてさつまいもに火が通るまで弱火にかける。
  3. 湯切りし最後にプレーンヨーグルトをあえれば完成。ヨーグルトの酸味がより甘さを引き立ててくれる。
【第3位 はちみつレモンかぼちゃ(73kcal)】
はちみつとレモンの組み合わせで、かぼちゃがより甘く感じる一品。
[材料2人分]
かぼちゃ120g、はちみつ大1/2、レモン1/8個、レモン汁小1/2
[作り方]
  1. かぼちゃを一口大の大きさにカットして茹でる。
  2. 1のかぼちゃにはちみつと薄くスライスしたレモン、レモン汁を和える。

[編集] 大島おすすめの魚料理

大島は魚を触ることが大の苦手だった。夫のおさむはタニタ生活後、そんな妻の大島に宛てた手紙の中で「本当は家で沢山、沢山、魚を食べたい!」と書いていた。それもあって、大島はタニタ生活後、魚料理を作るようになったという。

【鮭とカリフラワーのクリームソース(191kcal)】
カリフラワーの食感の良さで満腹感アップの一品。
[材料2人分]
生鮭90g×2切れ、塩こしょう少々、しょうが1/2かけ、マッシュルーム20g、油小1/2、中華スープ100cc、牛乳100cc、塩こしょう少々、水溶きかたくり粉適宜、ゆでたカリフラワー1/3株
[作り方]
  1. 塩こしょうをふった鮭をオーブントースターで10分程焼く。
  2. その間に油をひいたフライパンでしょうがの千切りを炒め、香りが出たらマッシュルームを加え、中華スープを流し入れる。
  3. さらに牛乳を加えて塩こしょうで味付けをし、水溶きかたくり粉でとろみをつける。
  4. 3に茹でておいたカリフラワーを加え煮詰める。
  5. 焼いた鮭に4のクリームソースをかければ完成。

[編集] オクラ・ブロッコリー・ヒジキについて

タニタ生活の中で、オクラ・ブロッコリー、ヒジキはよく使われた食材。この一ヶ月で食べた量を見てみると、オクラは1人あたり合計56本/月(1日平均1.9本)、ブロッコリーは合計60個/月(1日平均2個)、ヒジキは234g/月(小鉢1つ/1日)。同じ野菜を毎日食べるのは意識しない限り難しい。これらの食材は食物繊維が豊富で便通がとても良くなるという。便通が良いということはコレステロール値・血糖値が下がる。結果として代謝が良くなり体調が良くなったという。

[編集] メニューと経過

1ヶ月間全93食のうち、放送時に紹介されたメニュー。

時間 メニュー カロリー 内容とポイント 備考
1日目 豚肉のパン粉焼き定食 392kcal 豚肉の脂身を取ってオーブントースターで焼くことでカロリーが抑えられる。またTANITAの定食は野菜を大きく切ることで噛む回数を増やして満腹中枢を刺激し、食事時間が長くなるように工夫されている。 タニタ食堂生活初日。体重は大島が85.3kg、鈴木が98.8kg。
ひじきとかぼちゃの焼きコロッケ定食 392kcal ひじきとかぼちゃの焼きコロッケは、パン粉をバターで炒めて揚げた食感にしている。
鮭の野菜ソース定食 573kcal 副菜についていた里芋とひじきの煮物は、野菜を固く茹でているので噛みごたえがアップしている。野菜ソースに使われている玉ネギも大きめに切ってあり、噛みごたえをアップさせている。
2日目 トマトたっぷりドライカレー定食 580kcal このドライカレーは、豚ひき肉の脂で炒めるのでカロリーを抑えることができる。さらに、コーンを入れて食感をアップさせている。
ささみの照り焼きオニオンソース定食 523kcal
3日目 アスパラと豚肉のオイスターソース炒め定食 352kcal
さわらの竜田揚げ定食 583kcal
さばのみそ煮定食 487kcal しめじとめかぶのすまし汁に使われるきのこ類は、ダシがとれてカロリーが低いタニタ定食の定番食材。
4日目 鶏のひき肉に豆腐とひじきを混ぜあわせ、豆腐つくねバーグ 197kcal 豆腐つくねバーグ油を使わずオーブントースターで焼いている。 大島は3日間で1.5kgのダウン。さらに、大島の体の肉が柔らかくなってきてると話す。これは、皮下脂肪の中の脂肪が燃焼されて細胞密度が少なくなったからだと推測される。
ピーナッツの酢鶏定食 567kcal メインのピーナッツの酢鶏は313kcalで、ピーナッツを多少使うことで味にコクが出て塩分カットにもなるという。さらに、副菜のこんにゃくとおかひじきの煮物に使われているオカヒジキはローカロリーな上に食感も良くむくみを取る効果も期待できるという。
さわらのチーズ焼き定食 ?kcal さわらのチーズ焼きはピザ用チーズではなくカッテージチーズを使用した(221kcal)。カッテージチーズは、ピザ用のチーズのおよそ1/4だという。カッテージチーズは家庭でも簡単に作れ、牛乳に酢(orレモン汁)を加えるとあっという間に分離し始め、それをキッチンペーパーでこすと手作りのカッテージチーズができる。
5日目 根菜とひき肉のしぐれ煮定食 556kcal
6日目 チキンのごまサルサソース定食 ?kcal 鈴木は初日と比較して2.9kgダウンの95.9kg。大島も1.8kgダウンの83.5kg。この日、大島は他局のグルメ番組のロケで宮城に行くことになる。この企画のルールとしてタニタ定食以外のものを食べる場合、摂取カロリー分を夕食から差し引かなくていけない。そのため、配達員が大島が番組のロケで食べたもののカロリー計測を行った。
チリコンカン定食(*) 565kcal 普通の豚ひき肉よりもカロリーの低い赤身の部分を使うことでおよそ100kcalダウン。さらに ひき肉の脂で炒めてカロリーを更に抑え、大豆やイモのボリューム感で満腹感をアップ。 (*)他局グルメ番組のロケで宮城に行くことになった大島は、昼食はロケでタニタ以外のものを摂取した。
バーベキューチキン定食 570kcal(*) (*)大島は昼食はロケでタニタ以外のものを摂取したため、その分のカロリーを差し引いた量を6日目の夕食として味わった。これにより摂取したカロリーを1日合計1500kcalに調整。
7日目 鶏肉のトマト煮込み定食 360kcal 体重計測してみると夫の鈴木はこの日、95.8kgで初日より3kgダウン。一方大島は、前日のロケでタニタ以外のものを食べたせいか?前日よりも0.5kgアップの84.0kgであった。同じ1500kcalでも夕食がタニタでないだけでこの変化。前日のロケはタニタ定食がいかに凄いか物語る結果となったという。
8日目 かぼちゃと豚肉のオイスターソース炒め定食 557kcal メインに入っている食材は豚肉、かぼちゃ、人参、長ネギに加え生姜とにんにくが入った炒め物。付け合せにレタスがついて、この1皿で7品目。さらに副菜ではオクラとコーンの煮浸し、キャベツと大豆の胡麻和えで5品目を摂取。またこの日の汁ものはトマトの味噌汁で玉ねぎと合わせて2品目。この1食でご飯も合わせて合計15品目もの食材が入っている。タニタの全てのメニューには平均10品目以上の食材が必ず使われているという。 体調の良さを実感するようになっていた。疲れが次の日に残らなくなったという。タニタ食堂の栄養士である荻野菜々子さんは、タニタの定食は痩せる為だけではなく健康的な体を作るための食事だという。肌の調子やお通じが良くなることは荻野さん自身実感しているという。
11日目 豚肉の南部焼き定食 556kcal 豚肉は、ストレスを感じた時に大量に失うビタミンB1を多く含んでいおり、この時、ストレスを感じていた大島にぴったりの食材であった。焼く前に脂は全てカットしカロリーオフ。その代わりに老化防止など栄養価の高い健康食品・ゴマをたっぷりふりかけて食感アップ。さらにゴマと一緒に焼くことで肉にコクと風味が加わる。 大島は仕事が忙しいことにストレスを感じている様子。仕事だけでなく夫おさむの帰宅が遅いこともストレスの原因だという。
12日目 ブリのにんにく生姜焼き定食 557kcal ブリなどの青魚には脂肪燃焼に必要なビタミンB2とタンパク質が豊富。作り方は、まずは醤油、酒、みりん、スライスしたニンニクで作ったタレにブリを30分漬け込み下味を付ける。下味がついたらブリをトースターで10分程焼く。さらに煮詰めたタレをブリに塗って再びトースターで5分程焼く。しっかり下味をつけることで塩分抑え目になる。 タニタのメニューについて豚肉と鶏肉のどっちが多いかで2人は口論になる。調べた結果、これまでの34食中鶏肉メインの定食は13食、豚肉メインの定食は5食であった。夫おさむがいうようにタニタの定食はカロリーの低い鶏肉を使うことが多かった。
具だくさん冷麺 506kcal 豚バラ肉を使うところ、豚もも肉を使うことで238kcalダウンさせている。トッピングのキムチは代謝をあげ固めの麺が咀嚼回数をアップしてくれる。
13日目 にぎやか麻婆豆腐定食 574kcal タニタでは通常使う脂が多い豚ひき肉ではなく、赤身が多くカロリーが低い豚もも肉を使用。肉も野菜も入ってボリューム満点だがカロリーは普通の麻婆豆腐の約半分。
17日目 昼食 鮭の野菜ソース定食556kcal 556kcal メインは魚好きの両親のために鮭の野菜ソース。これは初日夫婦が絶賛したもの。付け合せは地元千倉で採れたタコの酢味噌和え。タコの噛みごたえが満腹中枢を刺激、さらに低カロリー&高タンパク質。代謝を上げる筋肉を減らさないためにもダイエットには最適の食材。その他にカレークリームスープやスイカもついて556kcalと、これだけ食べても牛丼一杯より低カロリー。 大島は夫の鈴木おさむと、おさむの実家にお墓参りに行った。昼食の前に体重測定。大島は82.1kgであり、初日より-3.2kgとなった。夫のおさむは92.7kgと初日より-6.1kgであった。タニタの食事は実家で頂いた。おさむの両親と会ったことで、大島は妻としての自覚が芽生え、夫を健康にするために食に興味を持つこととなった。
18日目 さわらの梅蒸し定食 563kcal 大島は味だけでなく素材やメニューに興味を持ち始め、調理師に作り方を習いながらこの日の夕食を作った。夫のためにも、タニタ食堂のレシピを覚えたいと思ったのだった。
20日目 ささみのピカタ定食 374kcal 鶏ささみに卵を絡めて粉チーズをかけて焼き上げた。粉チーズがコクを出しささみのあっさり感をカバー。通常は豚ロース(214kcal)やアジ(121kcal)で作るピカタだが、鶏ささみ(105kcal)を使うことでカロリーをカット。 大島は20日でマイナス3.6kg・鈴木は20日でマイナス7.2kg
?日目 鶏唐揚げオニオンソース定食 554kcal 唐揚げは高カロリーの代表格に思えるが脂を多く含んだ皮を剥いだ鶏肉に、通常は塩・こしょうで下味をつけるところを麺つゆを使うことで塩分をカット。そして揚げ物で何より大敵なのが衣が大量の油を吸ってしまうことだが、タニタ方式では茶こしを使って衣を振りかけることで最低限に。薄い衣でもサクッとした触感は十分に出るという。さらにオニオンソースでボリューム感をアップしている。 大島はタニタ生活開始以来、初めて完食する前におなかがいっぱいになった。タニタ生活を続けるうちに大島の体は少ないカロリーでも動けるようになり大量の食事を必要としなくなったという。さらに大島はご飯を食べているだけで大量の汗をかくようになった。
28日目 アスパラと豚肉のオイスターソース炒め定食 579kcal 内容はキャベツのトマト煮、アスパラと豚肉のオイスターソース炒め、じゃがいものくるみ和え、ご飯(100g)、わかめのみそ汁。 タニタ生活が大詰めを迎える中、大島が「イッテQ」の海外ロケに7月28日~31日(この日から最終日)まで行くことになる。配達員は大島に同行し食事を届けることに。この日は調理師免許を持つ配達員が作った。
28日目 鮭のソテー定食 543kcal 鮭はオーブントースターを使い、オリーブオイルを塗って焼く。調理に使ったオリーブオイルはオレイン酸が多く、善玉コレステロールを増やし心臓病予防に効果的だという。また鮭は老化防止を助ける抗酸化作用があるというDHAを多く含まれている。また新鮮な魚ほど栄養価が高い。 海外ロケの現場では、同じくロケに訪れていたタレントのメンバーも一緒にタニタの定食を味わった。食材の鮭は新鮮なものを届けようと配達員自らが釣り上げたもの。
?日目 ? アボカドとチーズのカレー 544kcal カレーに使う鶏肉は通常もも肉が多いが、脂身が少ないムネ肉を使うことでおよそ100kcalオフ。「森のバター」と呼ばれるアボカドを入れることでコクを補うとともにアボカドの脂肪はノンコレステロールで、同じ脂質でも肉で摂取するよりも体に良い。チーズの中で最も低カロリーのカッテージチーズもコクを出すために一役かっている。 タニタ生活終盤で2人が最も喜んだメニュー。
31日目
(最終日)
? 野菜のハンバーグ定食 591kcal 大きめに切った人参、アスパラ、タケノコなど噛みごたえのある野菜と木綿豆腐中心で咀嚼回数を増やしひき肉は2人分で100g。さらにトースターで焼くことで余計な油をカットし普通のハンバーグに比べカロリーは半分の239kcal。ポタージュは生クリームではなく牛乳を使うことでこちらもカロリーは普通のポタージュの半分以下。 鈴木は舞台の稽古場で、大島も海外からの帰国途中に同様のメニューを食べた。大島の最後の言葉は「ありがとう」。この暮らしで気づかされたのは食の大切さ、そして作る人への感謝だったという。

[編集] 結果(Before→After)

2011年8月2日の最後の体重測定での結果。太りすぎて2人ともまったく入らなくなってしまった結婚指輪が、このタニタ生活で指も痩せて2人とも入るようになった。夫婦でおよそマイナス15kgとなり、3年後心筋梗塞を起こすと言われた夫おさむの中性脂肪がタニタ生活の前と比べて半分になり、病の恐れもなくなったという。

大島美幸
Before After
体重 85.3kg 80.8kg(-4.5kg)
鈴木おさむ
Before After
体重 98.8kg 88.7kg(-10.1kg)

[編集] その後

  • 大島はその後、リバウンドせず痩せ続け、78.8kgとなった。おさむも87.0kgとなった。
  • タニタ生活1ヶ月後、2人がどうなったかを、2011年9月9日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』にて取り上げられる。体重測定の結果、大島は78.9kg、夫のおさむは、84.4kgであった。現状維持どころかさらに痩せていた。夫婦は1ヶ月間のタニタ生活のおかげで体質が改善され油物を食べなくなり、基礎代謝もアップし太りにくい体になったという。

[編集] 24時間マラソンのためのダイエット

公開ダイエット
ダイエット法

食事制限、ウォーキング
樫木メソッド他

指導者

坂本雄二(24時間マラソンのトレーナー)、樫木裕実、小島美和子 他

ダイエット期間 2013年5月12日 - 8月24日(3ヶ月)
放送番組名 世界の果てまでイッテQ、人生が変わる1分間の深いイイ話(日テレ系列)
放送期間 2013年5月より随時
結果
体重 88.4kg → 71.7kg(-16.7kg)

2013年5月、日本テレビ系列『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(同年8月24、25日放送)のチャリティーマラソンランナーに選ばれた大島が、2013年5月12日から放送当日の8月24日まで、15kgの減量を目標にダイエットを行った。大島がレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』及び『人生が変わる1分間の深イイ話』では、その模様が随時放送された。

[編集] 開始時の状況

  • 体重は人生MAXの88.4kg。ここから3ヶ月で15kgのダイエットを決意した。
  • 膝の名医と呼ばれている医師の元、MRI検査を受けた結果、「ヒザ美人」と言われ、膝自体には問題が無いと診断された。膝が痛むのだとすれば、体重が重すぎること、膝の筋肉が少なすぎることだという。
  • 心臓を検査された結果、医師からは「48時間走れる!」と心臓の状態は良好であるという診断だった。
年齢 33歳
体重 88.4kg
体脂肪率 37.2%

[編集] 基本のダイエットプログラム

24時間マラソンの坂本雄二トレーナーが、大島のランニングや体のケアを担当する。坂本は、「ミスター24時間マラソン」の異名を持ち、20年間、同番組のランナーを毎年支えてきた男である。

【3つの課題】
坂本は、大島に対し、3つの課題を課した。
  1. 食事は野菜中心で菓子類はNG。
  2. 午後9時以降の食事も禁止。
  3. 大島は体脂肪が邪魔しているのと体が硬いためストレッチからの体作りをする。
またレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』でも「肉禁止」のルールを義務付けられた。魚と野菜中心の食生活を送ることに。但し、大島の食事管理を任された小島美和子の食事メニュー(後述)では肉も使われており、この肉禁止ルールが守られていたのはダイエット初期段階のみである模様。
【トレーニング内容】
坂本雄二トレーナー曰く、開始時はまだ運動できる体になっていないため、1ヶ月~1.5ヶ月はウォーキングと筋トレ(浅めのスクワット他)中心のメニューで、走ることはしない方針だとした。人が走るとき、足にかかる負担は体重の約3倍であり、まずは減量してからでなければマラソンには移れないのだという。走るためには15kg痩せることが理想であるとしている。週に数日、1日約10km歩き、徐々に体を慣らしていった。練習開始から2週間後、ようやくジョギングへ。始めて走った時は続けて2分しか走れなかった。
本番まで1ヶ月前となり、体重も約13kg減った7月23日からは、これまでの体作りを意識したトレーニングメニューから、距離を意識したマラソン練習中心のメニューに移行した。どの位のペースで走れるか、それを続けられるかを探るトレーニングを行うこととなった。

[編集] 樫木メソッド(カーヴィーメソッド)

図1 樫木流スクワット
図2 樫木流声だし腹筋

女性らしい曲線美を作ることを目的としたエクササイズ「カーヴィーダンス」考案者の樫木裕実が走るための筋肉作りを担当することとなり、樫木のスタジオ「カーヴィーグランド」で定期的にトレーニングを行っている。この模様は、樫木のオフィシャルブログ[1]や日本テレビ系列『人生が変わる1分間の深イイ話』(以下『深イイ話』)等にて随時取り上げられている。樫木は、優香加藤あい優木まおみ神田うのら多くの女優やモデル達のパーソナルトレーニングを務める人物であり、「美ボディのカリスマ」と呼ばれている。著書は2013年6月現在、累計466万部を記録。そんな樫木も「今回ばかりは・・・私は真剣になる。」と指導に意欲を燃やしている。大島自身も樫木には絶大な信頼を置いている[2]

樫木のブログでは、樫木式トレーニング各種、お腹に意識を持たせたトレッドミル、リズムを感じながらの声だしウォーキング等を行っていることが記されている[3]。また『深イイ話』では、具体的なトレーニング法も紹介され、ウエイトをダウンしていくと同時に良い筋肉をつけて良い体の動かし方をしていくことを目指すという。また、ぽっちゃり体型の大島は骨盤を安定させることが大切であるとのこと。骨盤がブレると走るときに上体がグラつき、膝などに負担をかけけたり色んなところに歪みが出る。それを避けるために、下腹部を強化し骨盤を安定させるトレーニングを施した。そして、体重を支える脚の筋肉も強化した[4]

以下は『深イイ話』にて紹介されたトレーニング法及びストレッチ。下半身や腹筋を強化するトレーニングや、88km完走のため、疲労回復のストレッチ法が伝授された。

【樫木流 スクワット】
大島の体の状態に合わせたスクワットを樫木が指導。ぽっちゃり体型の大島は股関節が非常に硬い。腰を落とし脚をブラブラ動かす事で股関節を緩ませる(図1)。
【樫木流 声だし腹筋】
持久力の無さを解消するための腹筋運動。声を出すことでお腹の深部まで効かせる(図2)。
【樫木流 下半身に効くストレッチ】
椅子やベンチに座った状態で脚に腕をかけて、そのまま脚を上げて伸ばし、曲げて元に戻す。この動きを繰り返す。痛気持ち良いくらいでやる。冷房や冷たいものの摂り過ぎでダルい時などでも、このストレッチで下半身の血行が良くなる。
【樫木流 肩に効くストレッチ】
お尻を持ち上げた状態から肩甲骨を意識して上半身を捻る。肩甲骨をよく動かすことで筋肉がほぐれ、疲れやコリが解消される。
【樫木流 柔らか股間ストレッチ】
長距離を走れるようになるための股関節のストレッチ。
  1. まずは股関節を「抜く」ことが大事であるとしている。椅子に座った状態で、片方のお尻を軽く浮かす。これを左右繰り返す。おしっこを我慢している時のような感じで、「モソモソ」という掛け声の元行う。
  2. 今度は、股関節を少し緩めるような意識を持つ。そして両手を太ももに置いて、膝から足首までなぞる。足首までいったところでお尻をあげて「フリフリ」という掛け声の元、お尻を振る。その後、お尻を下げて、ゆっくり戻す。

[編集] 食事面(小島流ダイエット)

食事面の指導は、管理栄養士の小島美和子が担当した。大島が15kgものダイエットに成功しているのは、前述してきた運動面に加え、小島栄養士による食事指導が大きい。大島の食事は小島から毎日届くというシステム。大島の食事が作られているのは、クオリティライフサービスという小島主催の食生活や健康に特化したサービスを提供する会社である。ここに大島の練習メニューや体重、体脂肪などのデータが毎日送られてくるになっている。それを元に必要な栄養が摂れるメニューを同社の栄養士が調理し、大島に届けている。大島は、ダイエットと同時に走るための筋肉をつけなければいけない。そのため、小島は次の3つの食事ルールを作った。

【朝食は必ず食べる】
普段大島は昼に起きることが多く、朝食を食べていなかった。実はそれが太る原因の一つである。朝食を摂ると体が目覚めエネルギーの消費が始まる。つまり体が痩せやすい状態になる。朝はご飯とタンパク質の組み合わせが一番良い。ご飯の糖質はエネルギーとなり、タンパク質は筋肉になる。納豆ご飯や卵かけご飯は朝食に最適だという。
【食事の間隔に注意する】
大島は普段、食事は1日2食、食間が8時間以上開いていた。実はこれが大問題であった。食事の間が8時間以上開くと、脂肪がつきやすいという。そこで大島は間に軽い食事を入れ、1日3食摂ることにした。少量のおやつは午後3時まで、夕食は夜9時までに済ますことに決めた。
【高栄養フードを摂る】
夏は食欲が落ちるからこそ、出来るだけ栄養価の高い高栄養フードを食べることを小島は推奨する。小島によると、高栄養フードとは、色の濃い食品のことであるという。ナスやきゅうりのように外側だけ色が濃いものは高栄養フードとは言わず、人参のような中まで色が濃いものが高栄養フードとなる。肉や魚も色の濃い方が栄養豊富である。高栄養フードは他の食材に比べ、ビタミン・ミネラルなどが豊富である。料理に使えば、カロリーを抑えつつ、栄養を摂りやすい。このダイエット生活で高栄養フードをよく食べている大島は、「走って汗をかいたら楽になる」と述べており、夏バテ予防にも効果があるとしている。以下は大島が食べたメニューと使用された高栄養フードの例である。
メニュー例と使用された高栄養フード
メニュー 高栄養フード
  • カジキマグロの野菜あんかけ
  • ナムル(ゼンマイ・ほうれん草)
  • カジキ
  • ニンジン
  • ほうれん草
  • ごはん
  • カツオのハンバーグ
  • かぼちゃと枝豆のゴマ和え
  • オクラスープ
  • カツオ
  • トマト
  • かぼちゃ
  • オクラ
  • 白菜と肉団子のスープ
  • いんげんの肉巻き
  • 煮物(なす・小松菜)
  • 牛肉の赤身
  • いんげん
  • 小松菜

[編集] アメリカ減量ツアー

大島がレギュラーを務める『世界の果てまでイッテQ』の企画「温泉同好会」にて、大島の体力アップとダイエットのために組まれたダイエット企画。 アメリカ合衆国は国民の3分の1が太りすぎとされる「肥満大国」である一方で、様々なダイエット法が編み出されるダイエット先進国でもあり、ダイエット中の大島にはうってつけの国であるとした。やってきたのはダイエットの聖地ニューヨーク。アメリカの最先端エクササイズを色々と試そうということに。

【エアロビックハウスクリーニング】
掃除そのものをエクササイズにしたお金も時間も節約できて家が片付くというダイエット法。考案者のスティーブ氏はかれこれ18年、毎日掃除で体を鍛えているという。例えば、テーブル拭きは低い姿勢で足腰を使う、ソファーの持ち上げはベンチプレスを見立てた動きで行う、腰を鍛えるためにキッチンの高いところの扉を脚で閉めるといった具合。
【縄跳びダイエット】
考案者のバディ・リーは元レスリング五輪選手で、当時10時間の練習のうち3時間は縄跳びに費やしていたという。引退後はその縄跳びによるダイエットを提唱しアメリカで大ブレークし、DVDは100万枚以上を売り上げた。アメリカでは知らない人がいない程の縄跳びの達人であるとのこと。バディによると10分間の縄跳びで30分のジョギングと同じエネルギーを消費するという。
まずは10回ジャンプ(一重跳び)し、その後二重跳びというプログラム。大島は二重跳びは3回が限界だった。
【スピードバッグ】
スピードバッグとはボクシングのトレーニングに使用する器具で、指導者はスピードバッグを叩き続けて40年のアラン氏。元々ドラマーであったアランは、音楽のリズムに合わせてスピードバッグを叩く達人だという。スピードバッグをリズミカルに叩くのは思いのほか難しい。大島は腕が上がらないほど疲労したものの、マラソンにはあまり関係ないのではないかという結論に。
【滝ブランコ】
滝が降ってくる中でブランコ。ブランコが通り過ぎる時だけ滝に穴があくので水に濡れることはないという。息抜きで乗ってみることに。ブランコの揺れをセンサーが読み取り、コンピューターで滝を制御する最先端ブランコとのこと。しかし、大島が乗った時だけセンサーの調子が悪かったのかびしょ濡れに。
【スローターブートキャンプ】
日本語に訳すと「叩きのめされる新兵訓練」。特殊部隊ネイビーシールズの訓練メニューを取り入れた過酷なエクササイズだという。指導するのはマット軍曹。やっている場所は公園だが内容は本物の訓練そのものであり、アメリカではこうした訓練が人気で1日1000円程で鍛えてもらえるという。肉体だけでなく精神も攻められる内容となっている。大島は、ほふく前進や丸太を担いで行軍、川の中で腕立て伏せ、背筋等をマット軍曹の言葉攻めに合いながらこなした。

[編集] TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ

森三中として『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ』のイメージキャラクターに選ばれた。この商品は、TRFのヒット曲に乗ってダンスエクササイズが出来るというDVD。実際にこのDVDによるダイエットも取り入れている模様。

[編集] 経過

  • 2013年5月某日:マネージャーから半笑いで、24時間テレビのマラソンランナーに決定したことを告げられる。
  • 2013年5月12日:記者会見が行われ、24時間テレビのマラソンランナーに決定したことを正式に発表。この時の体重は88.4kg、体脂肪率は37.2%であった。
  • 2013年5月19日(1週間後):体重85.8kg。1週間で2.6kgの減量に成功。この時点でレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ』で「肉禁止」の誓約をさせられた。
  • 2013年5月26日(2週間後):体重83.8kg、体脂肪率36.1%。アメリカ減量ツアーからの帰国後の計測。
  • 2013年6月6日:都内で行なわれたダイエット企画『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズでダンサーボディ』の結果発表会に出席。森三中メンバーはTRFメンバーのコスプレ姿になっており、大島はSAMに扮していた。7kg程の減量に成功したことを報告するも、参加者からの反応は薄かった。
  • 2013年6月25日:24時間テレビの制作発表会見の公開体重測定にて体重79.2kgを計測した。大島の夫であり放送作家の鈴木おさむのブログでも、大島の体重が80kgを切ったことが報告された。
  • 2013年7月7日:フジテレビ系『FNS27時間テレビ 女子力全開 2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』の製作発表会見の場で、日本テレビ系『24時間テレビ36 愛は地球を救う』の24時間マラソンに専念するため、『FNS27時間テレビ』の出演辞退を宣言した。
  • 2013年7月20日:東京都内の公園で公開練習。オレンジのウェアで約10kgの距離を走り、筋力トレーニングなどを行った。体重は75・8kg(-12.8kg)になったことを報告した。目標の73kgも視野に入ってきたことを喜びつつ、完走を誓った。
  • 2013年7月23日:本番までちょうど1ヶ月となったこの日からは、体作りを中心としたトレーニングメニューから、距離を意識してのランニング練習中心のトレーニングメニューへと移行した。この日は3時間で11km走った。
  • 2013年7月29日:体重が73.2kgとなった。スタート時から15.2kgの減量となり、目標体重を突破した。
  • 2013年8月24日:24時間マラソン当日のこの日、マラソンスタート直前に体重を計測した。結果、71.7kgとなった。ダイエット開始時よりも16.7kgの減量に成功した。

[編集] 結果(After)

Before After(101日後)
体重 88.4kg 71.7kg(-16.7kg)

[編集] 関連項目

  • 鈴木おさむ - タニタ食堂ダイエットを共に頑張った大島の夫。
  • 村上知子 - 相方であり、レコーディングダイエット等によるダイエット経験あり。
  • 黒沢かずこ - 相方であり、食べ合わせダイエット等によるダイエット経験あり。

[編集] 脚注

  1. 2013年5月15日 樫木裕実オフィシャルブログ「Curvy Body カーヴィーボディ」にて。
  2. 2013年7月1日放送『人生が変わる1分間の深イイ話』「美男美女になる話題の美容法SP」にて。
  3. 2013年6月4日 樫木裕実オフィシャルブログ「Curvy Body カーヴィーボディ」にて。
  4. 2013年8月12日放送『人生が変わる1分間の深イイ話』「巷で話題の最新医療&健康法SP」にて。
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