優香
提供: ダイエットペディア
優香(ゆうか、1980年6月27日 - )は、日本のダイエット経験者。職業はマルチタレントで、元グラビアアイドル。身長157cm。
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人物・ダイエット歴
- 2011~2012年、8ヶ月間で7kgの減量に成功し、ウエストもマイナス10cmになった。2012年1月12日発売の女性誌『FRaU(フラウ)2月号』講談社にて表紙を飾り、誌面ではそのダイエット法が紹介された。
- 2012年、30代からの痩せ方等を記した書籍『優香ボディー』を出版した。
- 532万部を売り上げ、ダイエット時の食事メニューとしても人気のレシピ本『体脂肪計タニタの社員食堂』の映画版(2013年5月25日公開)にて、主演を務めた。
- 2013年5月、女性誌『FRaU(フラウ)6月号』の表紙を飾った。特殊メイクによるぽっちゃり姿と通常時のスリムな姿の2人の優香が並んだ。
実践したダイエット法
2011~2012年に実践したダイエット法
2011~2012年、8ヶ月間ダイエットに取り組み、体重マイナス7kg、ウエストもマイナス10cmとなった。2012年1月発売の『FRaU (フラウ) 2012年 02月号』にてそのダイエット方法が紹介された[1]。
- ある日、スタイリストにウエストを測ってもらったところ、予想よりも10cmも上回っていて大きなショックを受けたことが、ダイエットを始めるきっかけとなった[1]。
- 樫木裕実考案のカーヴィーダンスを実践。食事制限だけで体重を落としたら、胸もなくなりバランスが崩れることを悩んでおり、そんな時に出会ったカーヴィーダンスに即予約申込みしたという。パーソナルトレーナーとしてのレッスンを受けた[1]。
- 竹田純の提唱するバーオソルダイエットを実践。バーオソルダイエットとはフロアバレエのレッスンの動きを取り入れたストレッチと筋力トレーニングを組み合わせたエクササイズ。体の歪みや悪い癖を矯正してインナーマッスルを鍛えることで、姿勢を美しくし、さらにしなやかで均整のとれたボディラインを作ることが出来るという。腰痛予防や肩こりにも良いとのこと[1]。
- 週ごとにメニューが替わるパリヤのお弁当をよく食べる。野菜いっぱいのお惣菜が沢山あるのが良いとのこと。選べるライスは玄米に。仕事場にも持っていくそう[1]。
- 大好きだったコーラやファーストフード、牛丼、ラーメン、お好み焼きは控えた。お肉は食べるけど、焼肉屋は控えた。そして、炭水化物はおそば中心にし、お菓子はドライフルーツに置き換えた。この生活をまず2ヶ月続けた[1]。
- 保湿ボトルに暖かいハーブティーを入れて持ち歩いている。ブルーベリーティやミントティなどは体を温めたり、デトックス効果があるとし、仕事現場にも持参するそう[1]。
- ザクロやお酢をお風呂上がりに飲む。ブルーベリーやハイビスカス、ローズエキス入りのお酢は飲みやすく、健康的な気分になれるためお気に入りとのこと[1]。
- 野菜嫌いだが、スムージーやカレー、スープの具などにして摂取した[1]。
- エステでリンパマッサージ[1]。
- 自宅には大きな鏡を置いて、いつでも体型をチェックできるようにした。美容の秘訣は自分のからだをちゃんと知ることだとし、そうすることで食べるべきものや動かすパーツも分かるという[1]。
脚注
ダイエット関連の著書
- 『優香ボディー』講談社、2012年3月30日、ISBN 978-4062175494